沢田研二「まだまだ一生懸命」
ツアーファイナル バースデーライブ!
さいたまスーパーアリーナ

 
ブログ「怒涛の6月に危うく燃え尽き症候群」は、本番前までを一挙に書き上げ、
その後は、一挙に失速、他のネタを書いておりました。( ´~`)ゞ
 

ステージ袖で仕事をしていたゆえ、本番ネタがありません。

なので、今回が最終回という事になります!Σ( ̄□ ̄;)
 
それでは、続きを、、、
 
いよいよ本番が始まるが、当日のセットリストは、早い段階で知っていた。
なので、何とも思わなかったが、よくよく考えると、
お客様にしてみれば、いきなりザ・タイガースは、予想外。
なおかつ、出だしは、「僕のマリー」ではなく、
「シーサイドバウンド」とは、超驚いた事だろう。
 
その本番だが、Peeの出番の時は、ステージ下手の陰から、
ストーカーのように、Peeをじっと観察。(≧∇≦)
 
「かくかくしかじかで、かくかくしかじかなので、かくかくしかじかの時は、
 こちらに向かって、手を上げて下さい、すぐに飛んで行きますから。」と、
打合せをしていたからだ。
 
それで、この場所、音、特にMCが跳ね返って、二重に聞こえるので、
何を喋っているのか、よく判らなかった。(;一_一)
ファニーズ時代の話も、会場が笑いの渦に包まれているので、
相当面白い話なのだろうと、いうことしか判らなかった。
この辺りの事は、ゆうさんバンドのかまちゃんに、
WOWOWの録画を頼んでおいたので、先の楽しみとしておこう。
 
隣りにいたジェフさんのブログにあった写真だが、こんな感じ。
 
ただし、僕の視線は、Peeの方向。ほぼ床の矢印の方向。
なので、その向こうにいた一徳さんの姿も、自然と視界に入っていた。
その一徳さんの動きを見ていると、どう見ても現役ベーシスト。
やめてしまうのは、勿体ないというか、残念過ぎる。
 
第一部は、無事に終了。
先に楽屋へ走り、廊下で待ち、「お疲れさまでした~!」の声掛けを。
 
Peeも、一徳さんも、タローさんも、やり切った感満載の表情と言葉。
いやいや、アンコールあるし、お三方、帰らないで下さいよ。( ̄▽ ̄)
 
ここで、しばしお役御免の僕は、Peeに
「沢田さんのソロの間、席に行きます。終了の2曲前には、戻ってまいります!」
と言って、会場へGO!
アリーナ3列目という神席は、チケット購入をお願いしたKさんの知人が、

交換して下さったという幸運のチケット。

しかも、僕はスタッフとして、入っているので、半券付が手元に残った。

 
沢田さんのソロである第二部、僕が言う事は何もない。
それほど圧巻のステージだった。
沢田研二75歳恐るべし!
 
WOWOWの放送では、僕も映っていたと、画面の写真をKさんが送って下さった。
丸印のところに、確かにいる(笑)。
あれ?背が低いぞ?(;^ω^)
 
拡大してみると、、、
 
うん、座っている(爆)。
周りは全員スタンディング、僕は腰に痛みが出ていて、足も疲れていたので、
オールスタンディングの中、オールシッティング。(≧▽≦)
 
「愛まで待てない」が始まったところで、席を立ち、楽屋へ戻った。
アンコールに向けて、スタンバイOK!のPeeが待っていた。
 
僕も、ステージ袖に移動したが、そこには、大勢の人が何やらスタンバイしていた。
そして、その人達のお顔を見てみたら、、、ナンノがいる~(≧▽≦)
スケバン刑事時代、好きだった(⋈◍>◡<◍)。✧♡
 
大勢の人がいた事情は、皆さんご存じのとおり。
僕は、ナンノショックでありました。( ̄▽ ̄)
 
そして、再びほぼタイガースが揃う場面。
ケーキが運ばれてきたが、僕からは見えない。
そのケーキがこれ。

 
終了後、楽屋前のテーブルに運ばれてきたが、ステージでは見えていなかったので、
まさかこのようなショートケーキとは、思わなかった。
結果、スタッフへの差し入れだと思い、危うく食べてしまうところだった💦
これ、話を面白くするための作り話ではなく、真実なのだ。
側にいたTさんが、写真を撮り始めたので、危うく手が止まったのだ。
もし食べていたらと、今考えると、ゾッとする。背筋が凍るような思い。
これを書きながら、思い出しても、ドキドキしてくる。(-_-;)
 
すべてのステージが終わり、戻ってきた皆さんのやり切ったお姿は、素敵だった。
沢田さんは、楽屋の方角が違うので、判らなかったが、当然同じだったろう。
Peeは、柴山さんと何やら話しながら、戻ってきたが、
いつも無表情の柴山さんが、ニコニコだったのが、印象的だった。
 
すぐに打ち上げがあるとの事で、荷物を纏め、身支度を整え、
Pee得意の忘れ物(笑)がないか、入念にチェックして、送り出した。
 
お疲れさまでした!行ってらっしゃーい!と笑顔の皆さんとお別れ。
 
やった!これでお役御免だ!お疲れ様~!(自分に)と、一挙に緊張が解けた。
と、その時、、、何か廊下の空気が変わった。。。
 
奥から、何か話ながら、二人がこちらに向かって、歩いてくる。
 
\(◎o◎)/!
さ、さ、さ、沢田研二再び登場!
 
僕は、背筋がピンと伸びてしまい、身体は廊下の壁に張り付き、ど緊張。

目の前を通っていく沢田さんに、

「お疲れさまでした!」と言うのが、精いっぱいだった。

またしても、オーラ攻撃を、受けてしまった。
油断していた。。。(;^_^A アセアセ・・・
 
さあ、帰るぞ!と思ったが、どこへ行けば駐車場か、サッパリ判らない?
入りの時に、怒涛の誘導で(笑)、言われるままに、小走りで楽屋入りしたので、
方向音痴全開モードにつき、迷ってしまう事は、確実。
 
二十二世紀のTさんに、判るところまで、ついて行ってもらった。
Tさんの「お疲れさまでした!」の笑顔に送られて、無事駐車場まで来られた。
 
という事で、長い1日の任務も終え、一人帰路に着くハンドルを握った。
この後は、何のハプニングもなく、無事に帰宅した。
 
 
 
一大イベントも終わり、身体は回復せずとも、日常が戻ってきた。
そんなある日、Peeファンから、あるブログのお知らせが着た。
 
7/19付け、楽器のYAMAHAのバックステージブログである。
 
これには、YAMAHAのドラムを使っているPeeの写真が載っている。
それは良かったのだが、またしても余計なヤツが写り込んでいる。(ー_ー;)

 

これがその写真
カメラに気づいていないのか、フレームアウトしないで、しっかり写り込んでいる。
ごめんなさい<m(__)m>
言い訳すると、記憶にないという、それほどの緊張感だったということだ。
 
僕らしい、後日談で、この備忘録も終わりとなった。
 
今回、Peeの依頼を受けて、スタッフとして、お側に仕えさせてもらった。
だがそれは違う。それは形の上の事だと思っている。
Peeは、僕に大きなステージをプレゼントしてくれたのだ。
出演者と音響スタッフ以外で、僕ほどステージ近かったスタッフは、いなかった。
「YOUさん頼むよ」という言葉を使って、
僕にバックステージという経験できない、素晴らしいプレゼントをくれたのだ。
僕が恩返しのつもりでやっている事に、こうしてお返しをしてくれる、
そういう優しさを持っているのが、Peeなのだ。
新たな恩が増えた。
さらに増えた恩を返すために、これからもPeeを全力で、応援していく!
改めて、そう決意できたコンサートであった。
 
 
 
それで、次なるは、、、
備忘録のあとは、、、美貌ロック!
↓これだ!
 

 
ゆうちゃんバンド(XJAPANコピー)のライヴ日程が出ました。
ザ☆ミノタロウズ主催LIVEに、オープニングアクトで、出演します。
銀座タクト開店以来最大の爆音を鳴らします!
 
 
お申込みは、本日から、SNS等、どのような方法でも構いませんので、
全員のお名前をご連絡下さい。
チケット代等は、当日受付でお支払い頂ければ、結構です。
申し込んだ後に、キャンセルしても、お支払いは生じません。
ゆうちゃんバンドの人数割り当ては、30人弱になる予定です。
お早目のご連絡をお待ちしています。
銀座タクトで2,200円は、破格ですぞ。
どうぞ、お気軽にお申し込み下さい。
 
 

YOU(中野豊)

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