左門町で逢いましょう!
瞳みのる
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皆様には、東京の感染者数の増大に、ハラハラしている事と思います。
 
7月4日土曜日、3ヶ月ぶりに電車に乗って、4ヶ月ぶりにPeeと会ってきました。
電車に乗るので、マスクではなく、フェイスシールドを着用していきました。
それでも奇異な目で見られることはなかったです(笑)。
 
Pee馴染みの店で、左門町ライブの打合せをしました。
お店の女将さんには、「弟さん?」「似てらっしゃるから」なんて言われてしまいました( ̄▽ ̄)
 
Peeは、人の話に理解を示してくれる人なので、僕のプランに賛成し、若干のアドバイスをくれました。
久しぶりに会っての話は、LINEと違って、内容があっちこっちに飛びましたが(笑)、実のあるものでした。
そして、Peeはいざ知らず、僕はPeeと波長が合うので、話すのがとても楽でした。
やはり、直接話すのが、いちばんです。
 
さて本題です。
皆様に「ご理解」と「ご了承」を頂きたいので、今日は、少し長くなりますが、大事な事なのでお付き合い下さい。
 
当日いかに皆様の安全を保つかに日々頭を痛めておりましたところ、
先日、「サワコの朝」でノーベル賞学者の山中教授の話を聞き、我々のコロナ感染対策に有効なのは、「移されない」ではなく、「移さない」である事がよく解りました。
ウイルスのサイズは、花粉がゴルフボール大とすると、米粒程度であり、外からはマスクを容易に通過します。
一方、感染者から外に出る時は、ウイルス単独では出る事ができず、咳やくしゃみなどで、唾液と一緒に外に出るしか方法がありません。
いわゆる「飛沫感染」です。
もう一つは、「接触感染」があります。
ご存じでしょうが、新型コロナウイルスは、「空気感染」はしません。
唾液は、マスクを通過できないので、ウイルスも外に出ることができません。
ウイルスが外に出ないという事は、「飛沫感染」も「接触感染」も起こらない事になります。
その点でマスクは有効であるとの事です。
つまり、新型コロナウイルスの感染防止の方途は、特定の室内においては、自分が「感染しない」事ではなく、自分が「感染させない」事に尽きます。
 
これをライブに当てはめますと、
フィジカルディスタンスを保つ事より、入場者だけでなく演者・スタッフも含めて、
同じ空間にいるすべての人が、この「感染させない」の行為を等しくすることが最優先すると思う次第です。
それが飛沫を飛ばさない事になり「飛沫感染」を防ぎ、そしてウイルスが付着したものが無くなり「接触感染」を防ぎます。
 
当日は、Peeも含め、ゆうさんバンド・スタッフ全員が、マスクもしくはフェイスシールドを着用します。
ですので、皆様とステージの間に、ビニールのカーテンなどは、かけません。

そして、入場者の皆様には次を厳守して頂きます。
①マスクとフェイスシールド両方の着用、ライブ中、大声での歓声を自粛して頂き、鳴り物でその代わりにする。(笑ったり、泣いたり、普通の声はOKです。)
②場内にある消毒液の前を通った時は、その都度手指の消毒をする。
③ドリンクを飲む時など、マスクを外す時は、絶対に無言でいる事。
④外出前に検温をして、平熱よりも1.5℃以上高い時は、ライブ参加を断念する。
任意ですが、手袋をしていると、電車などでどこかを触った時に安心ですので、おすすめです。
なお、フェイスシールドは、こちらで用意しますので、当日お買い頂けます。
 
ライブハウス側では入場時に、体温測定と手指の消毒の徹底を実行します。
合わせて場内各所の定期的な消毒を行います。
 
Peeのスタッフは、ほぼ15分ごとに入るライブMC時に、ドアの開閉をして、換気を行います。
 
これから、その他安全をさらに考慮して、人数制限などのお願いをすることになるかと思いますが、
現在お申込み及び入金が完了されている方達は、最低一回はステージをご覧頂けるようにする予定です。
 
ウイルス感染のスピードは、匂いがすぐに広まるのと同じと言われています。
ライブハウスのような特定の空間では、フィジカルディスタンスよりも、ウイルスを空気中に出さない事に徹しなければ、感染リスクを避けることはできないと思います。
それに基づいた対策とご理解頂ければ、有難いです。
 
 
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
 
ここで大事な事を申し上げます。
お読み頂いた内容について、「ご理解」「ご了承」頂けた方は、申し込み代表者だけでなく、参加される方個別に、メールにてお知らせ下さい。
 
「ご理解」「ご了承」のメールを7月23日海の日までに頂いた方で、新たに参加者名簿を作成します。
頂けない方は、申し訳ありませんが、今回のライブのご参加をご遠慮頂く事と致します。
その場合、チケット代は、振込手数料を差し引いて、返却致します。(みずほ銀行をご指定頂いた場合は手数料は結構です。)
また、今の段階で、キャンセルをご希望の方も、メールを頂ければ、同様にチケット代の返却を致します。
なお、7月31日を過ぎてのキャンセルについては、チケット代の返却は、できかねますので、宜しくお願い致します。
 
『Peeが奏でる「四谷左門町ライブ」』は、緊急事態宣言の再発令などで、ライブハウスが休業しない限り、
考えうる安全管理を徹底的にし、Peeファンの皆様のご協力を得て、開催する決意でおります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
最後に、皆様にとっておきの情報を。。。
今回の『Peeが奏でる「四谷左門町ライブ」』では、「LockDown」と今の段階で未発表の2曲、
合計3曲の新曲を、生演奏で初披露します。
素晴らしい名曲が誕生しました。皆様、感動する事、間違いありません。
僕も自宅で個人練習している時に、こみ上げるものがあります。
どうぞ期待して、お待ち下さい。
 
このブログは、心配されているご家族にも、ご覧頂いて下さい。
 
YOU(中野豊)
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