名古屋市の愛知縣護國神社。


終戦の日に合わせて参拝できたことは良かった。


いろいろな解釈はあるが、まずは日本のために戦ってくださった英霊たちを追悼する日だ。


そこだけは異論の余地は一切ない。


さぁ、静かに戦没者を追悼したら考えよう。


我々日本人がすべきことは単に「平和を願おう」、「繰り返してはならない」と無邪気に口にすることではない。


思考停止が悲劇を繰り返す。


何もせず平和が得られると思うのは大間違いだ。

私も理想に惚けた無邪気な左翼思想に染まった時期がある。


改憲は必要であり、米国の原爆投下は明らかに戦争犯罪だ。


戦争をネタに政治利用する隣国の輩には断固としてNOを。


日本に住みながら日本を攻撃する恩知らずの輩にもNOを。


日本の分断を煽る工作員が存在する事実、敵は内部にいる事実に目を向けよう。


日本を愛する者にとって住みやすい、当たり前をいつまでも。


そうでなければ死んでいった英霊たち、命を繋いでくれた先祖に申し訳が立たない。


いがみ合う必要などない。

皆、平和を望んでいる。


その平和は何かに依存するのではなく自立したものでなければいけない。


その方法について私を始め、勉強して議論するべきだ。


思考停止で平和を叫ぶのはやめにしよう。


我々の子供たち、100年後の日本人のために何をすべきかを考える日にしよう。