半世紀以上を生きた己の人生を顧みて、10代から20代にかけての性欲以上に強烈な欲求はなかったと断言できる。

この先も、それ以上の欲求はないだろうから、人生において最も強い欲求は若い頃の性欲だと言い切って間違いない。

 

 

 

 

私が住む関市には「子供110番の家」なる制度がある。

子供が通学時に不審者に出くわした場合、その家に駆けこみ助けを求めるというシェルター的な意味をもった家が各町内に一軒ぐらいづつ存在する。

 

 

 

 

その制度にならって「性欲110番の家」を各町内に置いてみてはどうだろう。

 

「あー、このままでは性犯罪を犯してしまう-」と限界に達した若者がその家に駆けこむと、50を過ぎたオバチャンが手なり口なり、場合によっては本番でその性欲を発散してくれる制度である。

 

 

 

 

性犯罪の予防にもなるし、妊娠の可能性もない。引きこもりの若者が街に出る動機にもなりうる。

最近、枯れぎみのオバチャンも、それによって若さを呼び戻すことができる。

メリットばかりで、デメリットが皆無である。

 

 

 

 

国政レベルでの検討を願いたい。