3年前から玄米主義のザヒエルですが…
実は義母の出身が福島の浪江で…
もともと農家なのです。
そのおかげで親戚の方からいつも玄米を送っていただきます。
春と秋、30㌔を二袋、合わせて60㌔絵文字
ですから、1年で120㌔が絵文字命の糧~絵文字感謝の絵文字でいっぱい~絵文字

定期的に、近くの精米機で絵文字絵文字
車で10分ほどのところに…本当に田んぼの中みたいなところですが精米機があります
玄米はそのままつきますから問題はありませんが…
白くないとご飯とは言わないなどとほざく不埒ものが若干名おります。
私どもではこれらを《バカ息子》と呼んでおりますが絵文字
まぁこのあたりを考慮しまして…半分の30㌔は精米するのです。
この日も《白10、7分20》の指令を受けまして絵文字で精米に…ごらんのように絵文字

中に茶の紙袋が見えますよね…
30キロを、よっこらしょっと、フラフラしながら、
ギックリにおびえながら…絵文字
畳み1枚ほどの広さで…名前の通りせいまい絵文字絵文字

見えますかね…右端のシルバーの高さまで30㌔を持ち上げて
全部流し込みます。
真ん中にある逆三角の部分が精米されたお米が出てくる受け口で、袋を開けて用意します。
100\で白米モードにして10㌔をガァガァガァ~~
止まったら袋を変えて…
200\7分モードにチェンジしてスタート絵文字絵文字20㌔終了絵文字
これで楽しい食生活を絵文字絵文字
30キロをお持ち帰り…指令完了の挨拶をしまして絵文字

4号線を東京へ絵文字
見慣れた景色ですが…不思議なもので季節が変わるとリズムが変わるのか、

この時期はテンションの下がった眺めが続きます。

4号線を1時間弱…竹ノ塚の交差点を左に入ります。
この交差点の手前に、十勝甘納豆本舗のお店があり、
黒い独特の店構えは、なんとなく一度立ち寄りたい気がしながら15年…

1度もいったことはありません。残念絵文字
交差点は竹ノ塚の駅前から真っ直ぐにこの4号、水戸街道になっています。
左に入り道なりに進むと…公園がパーク絵文字
この道路の際に1度停まり…トイレに絵文字
今、公園は夜ライトアップの名所になっています。
昼間は…釣り人が池の周りを杭のようにならんで釣~りすと絵文字
さてトイレをお借りして…絵文字に戻り絵文字
この先30mほどのところにわき道が…せまい絵文字絵文字
左折して100mほど行きますと…絵文字

さあ、師匠のお宅です。
わが師匠…松鶴家ちとせの表札です。
柵ごしに見えるチャリは師匠の奥様(ママと呼んでいます。)
のものでまさに…ママチャリ~絵文字

ドアのコンコンと言う金具で叩くのがあるでしょっ…
そうすると中から先ず…ワンワンワンとセリが絵文字ちゃんが迎えに来ます。
そして後から…はいはいどなたですか???
師匠の声です…『ししょう~ザビエルで~す。』
「おぉぅ、はいはいっ…」絵文字

『こんにちは、お体どうですか?』
「ありがとうね…大丈夫だよ」絵文字
部屋の中で毛糸の帽子をかぶったままいつもの師匠席で…
セリを抱えて、キョロッとした目で見ながら…話します。
「どうしてる???そうか…うん。明日豊島公会堂で演歌の祭典絵文字だけど来るか絵文字
『明日はもうちょっと…』
「木曜、ラジオだけど、どうだ…、ポンタが親父さんがちょっと具合悪いらしくて、お休みなんだけど、どうだ…
分りました。じゃあ朝、参りますから。』
どうだ…分りました。
師匠と弟子の会話は短いものです。
この短い中に思いが通うのが期待し、期待に応えるという、
見えない需要と供給が信頼を通して喜びになりますように絵文字絵文字