CMの間に・・・たまたまチャンネルをNHKに
今日のテーマが
子どもの授業が激変!?2018教育改革最前線
ようやくとりあげられるように…そんな思いです
1988年日本はヒマワリの夏一色になりました
それは美容という仕事においての革新ジャパニズムの始まりでした
NHKの朝一で
学校教育に「知識を使う」がとりいけられ、アクティブラーニングが広がる
また、90年代明確に問われたのが【発想の転換】ですが、
その為に何をすればよいのか?
ここが語ることが出来ません。
そこには【創造性から創造力】というものについての仕組みが言われませんね、
創造性は2つの部分。【感性と観察力】によって導かれますが、
そのことを知らせることが無いように思います。
アクティブラーニングは英語の表現ですが、
日本人だからこそ【考える】入り口があります。
これはまさにデザイン【問題解決】の始まりです。
時代は記憶力による知識の数ではなく、どう発想転換し、
想像力をどうあげて行くか?
ここにあります。柏の小学生のモノ造りから・・・
ここではお母さんが大変だ…ここからですが
これは中松エジソンと同じですね、デザイン【問題解決】はすべての基本ですが、
必ず行きつくところがあります。
それが【心】の問題です。モノだけならより使いやすくで良いのですが
人間の問題解決には、もっとも分かり難い部分。
それは私たちの【心】矛盾の解明の入り口が
【心を知る~心を形にする】に至ります。
この【方程式】を是非知って頂きたいと思います。
思わず投稿してしまいました。
知識を使う力は正しい方向ですが、
そこには前提となる【考え方】の方程式を知るべきですね、
何もわからないままで、テーマをポンと出されても、
答えに導く【考え方】をもたないままの試行錯誤になります。
一番の問題は、教師がその為の教育をされていない、出来ないという事ですね、教育改革で必要なことは、物事の道筋を理解する基本の考え方…
総合的な意味でのデザイン【問題解決】の基本を知ることが肝心です。
そこが必要だと思います。
社会においても、今、
企業においても求められているのは【デザインシンキング】ですね、
私は美容研究家として93年公開した『心を形にする』からお知らせしておりますが、
90年代バブルの手前から現実となったことは
【やり方・順番~考え方の時代】とお知らせして参りました。
美容の仕事ではやり方を技術ととらえて、それの修得がすべてでした。
しかし顧客の【有知化・造語】により、
個々の求める自己実現に向けての創造にこそ…価値があるという事になりました。
それは【やり方・順番からどう考えるか?】という時代になったという事です。
はじめに必要なことは教師も含めて考え方の基本の方程式【デザイン(問題解決)の仕組み】を知ることが大切だと思います。
デザインをお知らせしていますが、多くの場合、
表面の形状にとらわれることが普通ですが『デザインは問題解決』を意味します。
ここがポイントです。そしてそこには順番(プロセス)がとても大切な意味を持つのです。