鏡の話しをしていたら
ちょっと気になって振り返ってみました
2006/9/8ヤフーのブログにありました
http://blogs.yahoo.co.jp/franciscox71/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=14
『こんにちははザビエルです。』
いつも見ている鏡の前のあなた.
もう一人のあなたが鏡の向こうで待っているのに気付いていますか
オシャレはあなたに魔法の杖を教えてくれます。
一振りすればあなたもハリーに…
でもそれは不可能を可能にすることではなく…
気付かなかったあなたの才能にちょっと目覚ましかけたようなものなのです。
では一緒にあなたを探すオシャレの《ちょっと寄り道》に…
オシャレにはいつも3つのポイントがあります。
パッと見て、オシヤレ上手と反対の感じの人の間には何があるのでしょうか。
オシャレのマイナスポイントは①重く②暗く③寂しいです。
①は形の問題です。服装・髪型・顔型の問題です。
②は色の問題です。
③は行動(歩き方・話し方・表情造り)の問題ということになります。
マイナスをプラスにすると①軽く②明るく③楽しいです。
2つの絵をご覧下さい。
左は良くご存知のレオナルドダヴィンチの「モナリザ」です。
右はラファエロのものですが、あなたはどちらをお好みでしょう。
モナリザはその独特のポーズと表情から《神秘的》な姿として余りにも有名です。
ラファエロは尊敬するダヴィンチのモナリザと手の重ね方まで同じポーズで
描いていますが・・・
そこには弾むような《明るさ》があふれています。
オシャレから見ると対照的(マイナスとプラス)に見えませんか
モデルが違うことは言うまでもありませんが…
モデルを選択するのも、どう表現するのかも…
実は作り手の感じ方の違いから始まっていて…
感性を十分感じることが出来ます。
これはオシャレの個性表現とも大変近いものです。
自分のおしゃれでは、モデルも画家も自分自身…
あなた…というキャンパスにあなた自身が思いをこめて絵筆を…ねっ。