今朝、世界が終わる夢を見た
『ほとんどのビルや建物から、
炎🔥が勢いよく出ている。
あてもなく、縦横無尽に逃げまどう人々🏃♂️🏃♀️➡️
これが世紀末か
俺は妻と2人の子どもを連れていた。
勢いよく燃える炎と爆風でガラスや物が飛んでくる。
早くここを離れなければ、家族の命が危ない。
安全な場所はどこだ??
人混みを掻き分けながら、家族を連れて炎から離れようとする
しかし、どこへ行っても炎と煙と逃げ惑う人々ばかり
何が原因なんだ?
火災にしては規模が大き過ぎる。
しかし、安全な場所はあるはず。
そう考えながら、家族を連れて何とか逃げ続けた
ようやく大きな橋のかかる河口にきた
あぁ、ここは俺の地元だったのか
見慣れた海も見える
ここなら燃えるものもないから、一刻は落ち着ける
家族も無事だ
とりあえず頭を整理しようと思った時、
ものすごい音と速さで俺たちの上空を瞬く間に通り過ぎていく物が見えた。
それは、いや、それらは、飛行機雲のように自らが通過した足跡をくっきりと空に残し、それぞれが独自の光を放ちながら、ほぼ同時に海の中へ消えていった。
その瞬間、聞いたこともない爆音と衝撃を感じた
死にたくないし、死なせたくないという思いが一瞬だけ頭をよぎった
しかし、その衝撃は生を諦め、死を受け入れるには充分なものだった
生きていられるのも、あと僅かか
そう悟り、
俺は妻にこれまでのお礼を伝えた』
はい、ここで目覚める
一体なんだったんだ、この夢は?
気が向いたら夢分析してみようっと
さてと、就活と暇退治に専念しよ!