3ヶ月だけどまあまあ苦しかった無職生活

3ヶ月だけどまあまあ長かった無職生活


ちょっと振り返っておこう


 3月 

ようやく飲食店を辞められた


 4月 

①解放感に浸るがすぐやることなくなる

②税務・会計事務所を目指し簿記2級の勉強開始


 5月 

①簿記2級取得&ハロワで就職活動開始

②慣れない履歴書&職務経歴書作り

③4社へ初応募するがすべて不採用


 6月 

①履歴書と職務経歴書を改善する日々

②2度目の4社応募で2社面接へ

③さらに追加で3社応募で2社面接へ

④ ②での結果1社不採用。1社内定。

⑤ ③で1社面接する

⑥ 内定した1社が他の結果分かるまで待ってくれる

⑦ 明日、最後の面接 ←NOW



応募11社→面接4社→内定1社(今日時点)

残りは、結果待ちが1社と明日面接1社


ざっとこんな感じ


40代未経験からの会計事務所への転職はなかなかハードル高い。もし、それを考えてる人いるなら以下を参考にしてもらえればと思います。




資格について


簿記2級は必須かな。

3級持ちの未経験だと、年齢にもよるけどおそらく書類審査で落ちる可能性が高い。


簿記1級はあったら評価高いけど、未経験だとしたらそこまでは重要ではない感じ。それに時間的コスパが大き過ぎる。


ちなみにFP2級は俺持ってるけど、あまり評価されなかったよ。

結論:簿記2級とるべし




履歴書について


ハローワークからダウンロードしてパソコンで作った。文字の大きさとか配置とか予め定められてるから、ほぼ打ち込むだけで楽だったウインク


さらに読みやすいように、学歴・職歴の蘭は空白の位置を揃えたり、統一した書き方をしたりして見やすさを重視した。


写真は写真屋さんで撮ってもらった真顔

顔は印象を残す大事な所だし、しかも今は色んな補正ができるから写真屋さんで撮る事をオススメします❗️



1番苦労したのは志望動機ウインク


簡単に言えば、自分の経歴とそこから生まれた強みを応募する会社のニーズに擦り合わせて端的にかつストーリーぽく表現すること。これができてからは書類審査を通り始めたから多分すごく大事。でも、すごく難しい。


自分の失敗例として挙げると

・自分の強みの表現に経験や具体例がない

・会社のニーズを取り込まないで、自分の強みだけが書いてある。

・単純に熱意ばかりが書かれている

かな?


おそらく履歴書が職歴証明書より先に読まれる。


担当者に『おっ、これは当たりかな?』


と関心をもってもらわないと次の職歴証明書が斜め読みになってしまうから、まずは履歴書が大事だと思った。


相手がどんな人を求めているかを、求人応募の内容やホームページから想像して、何度も書いては読み直していくと良いと思う。


そして、誰かに読んでもらう。

俺はハローワークの人に3、4回も読んでもらった。

違う視点で添削してくれるよ。


結論:履歴書は自分を端的に表す美術的かつ文芸的作品




ちょっと長くなったから、職務経歴書とか他のことは、また次回にしますね。