そんな私、高校ではイジメに合っていないんですニコニコ

それはそれは楽しい毎日を送っていましたよ音符

何故かというと、元々私はじっとしてられないのに、強制で座らされていたので、授業では座って受けていました。

しかし!

頭の中では、散乱中で常に色んな考えが次々に湧いてきて、全く授業が聞けていませんでした知らんぷり
先生の授業を聞かないといけないと思えば思うほど、頭の中は、

「しっかり聞け!聞かないと!集中しろ!」

という言葉だけ、むしろその言葉に集中してしまい先生の話しが全く入らないのです悲しいアセアセ

意味わかんないですよね?ガーン
そんなこともあり、ビリから11番目の成績をおさめていた私。
320人中、300番代は当たり前でしたガーン
中3では先生に

「県内で行ける高校は一つもありません」

宣言をされた私でしたが、何故か私立の女子校に受かったのですキョロキョロ気づき

得意な英語で点数稼ぎをしたのだと思います絶望

入学前に、母が言った一言。

「頭の良い高校でビリより、今の高校でトップがかっこいいよ!周りのみんな、あなたの事を知らないから、勉強するなら今じゃない!?」

この言葉が、私のやる気スイッチを押してくれ、更に私の嘘で固められた人生の転換期だったのですスター

入学一発目のテストでクラスNO1を取り、卒業まで学年でも一桁台を当たり前に取るようになりましたニコニコ
また常に笑顔で優しく、絶対キレない、まず謝るを徹底した私は、とても良い友人に恵まれ、今でも仲良くしていますにっこりラブラブ

高校の時、一人の女の子が嘘をよくついていました。
その子は結果的には「全部ウソだった」とクラスのみんなに言ったんです。
周りは、そんなの知ってるよと言っていましたが、私はすごいと思って聞いていました。
だって、私は今現在も「嘘でした。ごめんなさい」と言えていないんです。
すごく勇気のいることだし、怖かったと思います。
未だにその時のシチュエーションは覚えています。
と、同時に嘘は嫌われるんだとより確信したのでした。