茨城県守谷市のライフオーガナイザー
&
親・子の片づけマスターインストラクター
のMirai てす。
家の前の梅が咲いています。
今年は、例年より早いような?
本を月に7冊以上読む!!
という目標を今年もたてています。
なんで、7冊か?
というと、月に本を7冊以上読んでいる人が
日本人の4%しかいないんだって。
なら、その4%に入りたい!!
という、単純な理由です。
1月に読んだ本は、(Audibleで聴いた本も含む)
◎おあとがよろしいようで/喜多川泰
◎すべてがFになる/森博嗣
◎Nのために/湊かなえ
◎可燃物/米澤穂信
◎プロジェクト・ヘイル・メアリー(上)/アンディ・ウィアー
◎プロジェクト・ヘイル・メアリー(下)
◎板上に咲く/原田マハ
の7冊。
ギリギリ達成です。
今日は、今年最初に読んだ本について
書きたいと想います。
おあとがよろしいようで/ 喜多川泰
新年1冊目は、喜多川泰先生の本を読む!と
じつは、去年から決めていました。
落語研究会に入った大学生の話です。
昨年、偶然手にした 【運転者】
読んで以来、喜多川泰先生の大ファンになってしまった私。
次々と、読破しました。
喜多川先生の本を読むと、
心がほんわりとして、やる気が出ます!!
どうして、こんな考え方が出来るんだろう?
私も同じようになりたい!
ぜひ、ご本人に会って、話を聞いてみたい!!
と思い立ち、なかなかの行動力を発揮し、
昨年は2度も会いにいってしまいました。
塾の講師をしていた喜多川先生の話は
とても面白いです。
そして、今年も5月の講演会に申込みしましたー!
今から楽しみです。
今回は、森沢明夫さんもいらっしゃるみたいなので、とっても楽しみ。
森沢明夫さんの本は、いつも読むと泣いちゃいます。
そして、あたたかい気持ちになります。
まだ、森沢明夫さんの本は、たくさん出ていて、全部は読めてはいないので、5月までに出来るだけ読みたいな、と思っています。
話は戻って、
喜多川泰先生の【おあとがよろしいようで】
の中に、
落語は、同じ話をするのに、人によって、全く違って見える。
同じようにやっても、同じにならない、それが個性だ…
だから、徹底的に同じことをやってみないと、個性なんて発露しない…というような内容があり、
確かにそうかもなぁ、とはっとさせられました。
仕事でもそうですよね。
真似してやっているうちに、
だんだんと自分の型ができてくる。
そして、人は出会ったものでできている
という言葉。
出会った物が違えば、今の自分はない。
今年も、親・子の片づけについて、
講座をやっていきますが、
私らしい、私にしかできない内容を
お伝えできるように、頑張っていきたいな、と思いました。
そして、いろんな物との出会いを楽しむ1年にしたいな。