私の愛車の中で一番古くから持っているのが、
モトコンポです。
1982年に新車で買って、なぜか売らずにずっと持ってます。
そして2001年ごろからスクーターチューンにハマり、モトコンポもその餌食となりました
カレン前期6vエンジン
Dio用駆動系移植
ポリーニボアアップ
T-Oneチャンバー
RG50用ビックキャブ+バリエストレートインマニ
その他イロイロです。
ノーマルパーツは全て揃っており、いつでもフルノーマルに戻せるようにしてあります。
もともと40kmしか出ないモトコンポを、最盛期は7の段に乗せていました
その後、吸気音がウルサくエアクリを着けたので、今は6の段に落ち着いていますが。
さて、普段の足のランディ君が
この状態で出来上がってないので、今日は駅前へのお買い物をモトコンポで出かけました
ヴィーーーーーン
うん、快調快調
ところが一瞬
ヴォォォン‼️
と爆音がしました
何事か❓と思いつつも、一瞬だけでその後は収まったので、気にせず買い物を済ませます。
帰り道、また一瞬だけ
ヴォォォン‼️
と爆音が鳴り、こりゃエキマニフランジが緩んだかな?とウチに着いてチェックします。
すると…
スルッとエキマニが抜けるし‼️
あ、これはフランジ固定リングが外れてしまったか?
と、早速マフラーを外します。
やっぱりでした
これじゃフランジは引っかかりませんね
このT-Oneチャンバーはヤフオクで中古を手に入れ、ピカピカに磨いて取り付けてありました。
しかし入手当時から
前オーナーが締め過ぎたのか、フランジが反ってしまってました。
せっかくフランジが外れているので、このタイミングに直します。
ガストーチでチンチンに加熱し、ハンマーで叩きました。
かなり真っ直ぐになりました
エキマニに通して…
これが正しい状態。この状態だとフランジは抜けてくれないです。
だけど今は
こうなっちゃってます
溶接で直すしかないので、以前からお世話になってるバイク屋さんに持ち込みます。
そこの店主は元BEET工業でマフラーを作っていた方。なのできっと美しく直してくれるでしょう
早くランディを直さなきゃね