よく見ているYouTubeチャンネルで、先日、アーシングの紹介がありました。
実際、新車につけただけでベンチテスト3馬力アップ
ホンマかいな…
アーシングなんてプラシーボ効果の代表とまで言う人もいます。
だけど昔、モトコンポチューニングにアーシングをしたところ、格段にアイドリングが安定し、トルクも上がった経験もあります。
古くなって各部の電気抵抗が増えた旧車には、効果があるのでしょう。
でもまだ納車2ヶ月のド新車に、ホントに効果があるのか?ないのか?
まあ、良くなることはあっても、悪くなることは無い、モヤモヤするなら買っちゃえ‼️
来ました。
兵庫加古川のRecharge R&Dさん謹製
「サイクロンアース」
です
同社社長と私は同い年で、初代仮面ライダー世代。ネーミングからもそのあたりが伺い知れます
さて取り付けましょう
ジャッキアップしてウマかけます。
そうなんです。
3本のうち1本は、キャタライザー(マフラーについている触媒)につけるので、車の下に潜らなけらばならないのです。
ジャッキ環境の無い人には厳しいですね。
そしてこの車ではじめての潜りです
青いケーブルは関係ありません。これはO2センサーのケーブル。
右の銀色がキャタライザー、左の網目模様になっているのはトランスミッションケース、つまりエンジンの終端です。この2つを結線します。
はい取付完了。
二重の網線なので、かなりの電気効率でしょう。
それにしても腹下が狭いので、潜るのに苦労しました
2本目はバッテリーとシリンダーベッドを直結。
ケーブルが干渉しても大丈夫なようにスパイラルチューブを巻き、タイラップで綺麗に干渉無いように仕上げます。
3本目はシリンダーヘッドとバルクヘッドを直結。
これも干渉する部分をスパイラルで養生しました。
動画では、ここが一番、電気が流れるそうです。
というわけで完成です
さて試乗。
ん?
なんかアクセルのツキが良いんじゃ❓
アイドリングからのブリッピングの反応もイイ。
少しトルクアップした?車が軽く感じます。
…
それをプラシーボってんだよっ‼️
イヤイヤ確かにそう感じるんですよぉ
効果がでていれば、燃費も向上するはず。
来週またいつものドライブがあるので、その時にわかるでしょ
というわけで、とりあえず今日も自己満足