傷も直せたし、いよいよ念願のコーティングにかかります。
もうすぐ納車から1カ月。
その間、洗車は3回しましたが、いつもワックス掛けができず水洗いのみ。
ちなみに、納車前に担当営業に
「すぐにコーティングするから、納車の時はワックス塗らないで」
と言ってありました。
ところが見ただけですごい艶があったので、担当営業に「ワックスしちゃった?」と聞くと、「いえ‼️ボディには一切手を触れていません‼️」だそうだ
これは納車日の初洗車の写真です。
ご覧ください、バッチバチに撥水しています
ウソつきやがって…
これじゃ、ワックス落とさないとコーティングできません
その後、さすがに3回も泡洗車をすると、かなり落ちて来ていました。
仕上げに
の投入です。
水洗いのあと、濡れたままのボディにスポンジで塗り広げ、1分経ったら流します。
けっこう綺麗に古いワックスが落ちて、親水状態になりました
余談ですが今回から
下のショートガンを投入しました。(上が純正ガン)
回転式のホースアタッチメント込みで3,000ちょっと。
めっちゃ使いやすい‼️
水流も強いし、取り回しも楽だし、車の洗車にはコレは必須ですね
もう長いガンには戻れないです。
洗車を終えて、水気をとり、
仕上げにエアブローで隙間の水を飛ばします。
コーティングが水気を嫌うため、徹底して水分除去です。
今回使うコーティング材がこれ。
ウィルソンの艶マックスゴールドです。
商品の中身はこんなです。
ちゃんとガラス瓶に入った本格派
開封後は使い切りで、再使用もできません。
これで2,100円は格安ですね
さてこのコート材、注意書きに
「10℃以下での施工は不可」
と書かれてます。今のガレージ8℃
ストーブと扇風機で車を温めます
準備オッケー👌
施工の前に、ゴムモールや樹脂部分のマスキングを丁寧にやりました。
YouTubeで見た高級コーティング店のマネです。
やり出すと止まらなくて、2時間くらい掛かっちゃいました
さて開始です。
スポンジに液をたっぷりつけ、セクションごとに塗っていきます。
乾燥時間は15分。キッチンタイマーで測って、時間になったら
付属の綿タオルで荒拭きして表面を平滑にし
そのあと付属の柔らかいマイクロファイバーで丁寧に仕上げます。
セクションごとの作業なので、手間と時間はかかりますが、ムラも無く綺麗に仕上がります
完成‼️
テロテロに艶が出ました!
コーティング材が余ったので、シートバックベゼルやスカッフ周り、ドアアッパートリムもコーティング。さらにバイクのヘルメットまで
12時間は安静にさせて乾燥させないと、うまく硬化しないそう。
そして既に施工後5時間経過しましたが、艶がさらに深くなってきています。
なんか
コーティングしたっ‼️
って感じで、充実感たっぷりです
明日は1000km点検でマツダにいきます