今日はおそらく腐ってるクーラントを交換しましょう
SMによると、まずリザーバーから外すそうです。
マニュアルなかったら、間違いなくドレンから行ってましたね。
それにしても汚いな
チェーンとスライダーだけ光ってるし。
続いてドレンから排出です。
写真は撮ってないですが、チョロチョロとクーラントが抜けて来ます。
で、ラジエーターキャップを開けたら…
ああっっっ❗️
まるで安物のAVみたいにドバッと大洪水(苦笑)
そりゃそうだよね。キャップで密閉された負圧が抜けたらこうなる罠。
いや実は、水冷のバイクって生まれて初めてなんです(と言い訳)
⇒追記:いやそれはウソだ、初めてじゃなかったです。GL400とZX-10は水冷じゃん。
けど当時は整備なんてオイル交換と空気入れとチェーン引きくらいだったので。。。
気を取り直し、水道でラジエーターを洗います。もちろんさっきのこぼしたクーラントも流しましたさ
それにしても3月で外の水道が使えるなんて、今年は恵まれてるな~
ドレンワッシャも新品に換え
クーラントをゆっくり投入
チョイ入れすぎたかな
今回、ラジエーターキャップは新品にします。35年間、絶対換えてないはずだし。
エンジンをかけてクーラントを回し、キャップを開けて液量チェックし、
最後にリザーバーを取り付け半分まで予備クーラントを入れます。
MAX線まで入れるものだと思っていましたが、マニュアルで「半分」が正解だそう。
リザーバータンクは綺麗に洗浄したのでピカピカです。
キャップに回り止めをつけて完了❗️
エンジンをかけてしばらくすると、ラジエーターがあったかくなって来ました。中の詰まりも無いようです。
よかったよかった