読み終わったばかりの本です。


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湊かなえさんの作品は最近ホロリとするものがあります。
後味の悪いものが多かったですが、これは全然違います。
とはいっても、嫌な人も登場するし湊さんらしい描写もいっぱい。





山を登りながら生き方を見つめなおすような物語です。
いくつかのエピソードがありますが、うまく繋がっています。
その中の1つのエピソードの読み終わりに涙が溢れてきました。
意地は張らない。
人に頼ることは負けではない。
認めることも大事。
知らぬ間に成長している我が子。





共感できる年代なんでしょうね。
なぜか涙が出てきて、久しぶりに本で泣きました。
外で読んでなくてよかった。
でも泣くとすっきりします。





きっとみんな前向きになったであろう終わり方。
私には読後感の良い作品でした。
またこんな作品に出会いたいです。





山登りにも興味がわいてきましたよ。