かりそめです

 

 

 

 

昨日から、ABEMA「東出、世界の果てに置いてきた」見てます

 

 

 

 

出発点は南米エクアドルの崖っぷち

 

 

 

 

ここから、国境超えて砂漠までがゴールのようで、道中、現地の方と触れ合いながら目指すシナリオ

 

 

 

 

簡単に言っちゃえば、ウルルン滞在記の二番煎じ的な

 

 

 

 

特に感動するってわけでもなく、面白みもほぼ皆無なのだが、東出の不格好ながら生きていく姿に見入ってしまった

 

 

 

 

別にこれ見るまで、東出のことなど気にもとめなかったのだが、なんか色々あったし、お前が悪いよ、でも人間だし気持ちわかるぜ?と友達感覚で見てしまう

 

歳も近いので殊更。

 

 

 

 

しかも、なんかコイツ、ガキだよな

 

具体的にどこがって説明難しいが変なところでムキになったり、頑固だったり、気持ちわりぃノリだったり、、

 

自身も、この歳で子供だなぁと思っていたが、世間的に30半ばでそんな一面が多少あっても良いのかと少し安堵した

 

 

 

 

 

なんか、YouTubeでは銭金みたいな生活してるようで、かなーり迷走しまくってるけど、私は親近感湧くよ。好きではないけどね

 

ガンバレだなんて言わないけど、まぁ色々やってみればいいんじゃね?って感じ

 

 

 

過去は変えられないし、それをいつもでも根に持ってたって仕方ない

そこに非を認めるなら次どうやれば同じことを起こさないように考えて生きてくしかないよね

 

他人事だなんて思っちゃいないよ

 

 

同じ世代として、どこか自分にも相通ずるなにかを感じた、似非ウルルンでしたよ、アナタは。