NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の郷を巡る旅のその4、今回の旅も最終回、井伊谷から大河ドラマ館まで巡ります。

まずは龍潭寺の北すぐ隣にある井伊谷宮。

南北朝時代に活躍した御醍醐天皇の第四皇子宗良親王を御祭神としています。宗良親王は、征東将軍として井伊谷を本拠として五十余年の間活躍、73才を以てこの地で薨去せられたことから、この地に祭られています。

まずは鳥居をくぐって中へ入ります。

立派な社殿があります。ここでお参り。

社殿の裏には宗良親王のお墓があります、が、ここは宮内庁の管轄になっていて立ち入り禁止でした。

御朱印をいただいて、次の井伊谷城へ向かいます。(写真は以前いただいた御朱印です)

 

井伊谷宮を出て、北へ歩いて1km弱、井伊谷城のふもとに到着します。

ここから井伊谷城まではかなり急な坂が続きます。

階段は整備されてとても登りやすいですが、体力のない方は無理しないで途中で休みながら登りましょう。結構しんどいです。

登りきったところが井伊谷城址。さすがお城があったところ、井伊谷を一望できる素晴らしい展望です。

城址は整地されていて、案内板もしっかりと整備されています。

井伊谷城は井伊直虎の時代には井伊家の本拠地ですが、戦いのためには標高が足りなかったのでしょう、戦国時代より前にはさらに奥の高い所にある三岳城を本拠地にしていました。

井伊谷城から三岳城を見るとこんな感じでかなり標高は高いですね。

下山したところに「地域遺産センター」があり、ここで特別展「戦国の井伊谷」を見ることができます。無料で入ることができます。

中の展示は思いのほか充実していて結構楽しめました。

こんな感じです。

それでは井伊谷を後にして気賀駅に戻ります。

最後に気賀駅に隣接してあるNHK大河ドラマ館と気賀の関所、お土産が売っている「田空直虎ショップ」に寄ってみます。

大河ドラマ館の奥に気賀の関所があります。

そのまた奥にある建物が田空直虎ショップ、お土産だけでなく、地域の農産物をとっても安く買うことができました。

最後に天竜浜名湖鉄道、柴咲コウの直虎号に乗って帰ります。

楽しい一日でした。お疲れさまでした。

NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の郷を巡る旅のその3は、今回の旅のハイライト「龍潭寺」。

平安時代から井伊家の菩提寺として続く龍潭寺、住職の南渓和尚を小林薫、僧傑山を市原隼人、僧梵昊天を小松和重と、人気俳優が役を務め、今回のドラマで重要な役割を持っています。

その龍潭寺、気賀駅から3kmちょっと、寄り道しなければ歩いて40分ほどで着きます。今は暑いですが、これから秋になれば歩いても気持ち良いでしょう。

まずは龍潭寺山門に到着です。

龍潭寺は、井伊家の本拠井伊谷城の砦の役割も持っていたようで、なるほど砦の雰囲気を持っています。

石垣の階段を登っていくと本堂に着きます。このへんも砦の雰囲気たっぷりです

右が本堂、左が開山堂です。

それでは本堂に上がります。

本堂ではまず釈迦如来坐像を拝観します。

一番右が元祖井伊共保公、中央が二十二代井伊直盛公、左が二十四代井伊直政公、井伊家を代表する方々の座像です。

直虎公の坐像、と直虎公・虎松公の像もありました。

本堂裏には素晴らしいお庭があります。

小堀遠州作の国指定名勝です。遠州のこの地にこんな素晴らしい庭園があるとは、驚きです。

本堂を出ると立派な2層の楼閣があります。開山堂です。

ここは龍潭寺歴代住職のお位牌を祀るお堂だそうです。

開山堂からさらに奥に進むと井伊家墓所があります。お庭を見下ろす境内で一番高いところに位置しています。
正面右が初代共保公、左が直虎の父・直盛公のお墓。

 左列には奥より祐椿尼(直虎母)、直虎、元許婚直親、直親妻、直政のお墓です。

ここで龍潭寺はおしまい。北側にある井伊谷宮に向かいます。

その4に続く

NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の郷を巡る旅のその2は天竜浜名湖鉄道気賀駅を出発するところから始まります。

ここ気賀駅から龍潭寺に向かうのですが、そこまで約3㎞超、雨が降っていなければ駅のレンタサイクルが便利です、が、歩くのが趣味の私は徒歩で龍潭寺に向かいます。駅から300mほど歩いて行ったところ、まず「細江神社」に寄ります。井伊直虎の時代のはるか昔から、西暦800年以前からある由緒ある神社です。

鳥居をくぐると、

巨大なご神木が目を引きます。

2本そろって500年以上昔からあるご神木「夫婦楠」です。

参道を歩き最奥へ、立派な社殿があります。

元々、浜名湖入口の守護神として別の場所で信仰され、2度の大地震と大津波で気賀の地まで流されましたが、ご神体は奇跡的に無事で、この地に祭られることになりました。

地震災難厄除けの神社として祭られています。

境内には「藺草神社」がありますが、大津波により田んぼに塩が入り、稲作に壊滅的な被害が生じ、塩が入っても作ることができる作物として琉球藺の栽培が始まり、藺草の普及を行った「近藤用随」さんの徳をたたえ祭った神社です。

 

細江神社を出て、目的地龍潭寺・井伊谷に向かいますが、龍潭寺の手前の田んぼの真ん中に井伊家の祖先「井伊共保」公の井戸がありますのでそこに寄ります。

ここは、約1,000年前に、井伊氏始祖共保公がこの井戸で生まれたとされる。井伊家の井桁と橘の家紋の由来となった井戸です。

今日はここまで、その3に続きます。

今日はNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の郷、気賀から龍潭寺、井伊谷など1日かけて巡ってきました。

旅はJR新幹線掛川駅を降り、天竜浜名湖鉄道、通称天浜線に乗り換えます。

天浜線掛川駅では「井伊直虎ラッピング列車」がお出迎えです。

大迫力のおんな城主直虎ラッピングです。

 

車内も戦国一色、旅気分が盛り上がります。

 

途中、天竜二俣駅で多少停車したのでトイレ休憩兼写真撮影。

ここは転車台見学ができますが、今日は時間がないので通過、後日の楽しみに残しておきます。

転車台は遠くから写真だけ

天竜二俣駅を出発して15分くらいでフルーツパーク駅に到着、ここで途中下車。絶対行きたい美味しいと有名なパン屋さん「ブロートリーベン」へ。駅を降りて田んぼの中を歩いて約15分で着きます。

田舎の1軒屋でまだ昼までに時間があるのにひっきりなしにお客さんが来ます。さすが人気店。ここは店内や庭で買ったパンを食べることができます。う~ん美味しかった♪満足!

フルーツパーク駅に戻り次の列車に乗って約15分、目的の気賀駅へ到着です。

駅も赤備えがお出迎え。

駅舎の中にも直虎が。

その2に続きます。

 

11月12日天気は快晴。前日の雨が富士山の山頂では雪となり、今年初めて本格的な冬景色の富士山が姿を現しました。

これは行くしかない、って田貫湖⇔長者ヶ岳⇔天子ヶ岳のハイキングに出発です。

まずは田貫湖に到着。

ここは逆さ富士やダイヤモンド富士を見ることができるところで有名です。

この日は逆さ富士もお出迎えです。

 

そして紅葉も真っ盛りでした。

 

田貫湖から長者ヶ岳目指して出発です。

田貫湖の標高は660m、長者ヶ岳は1336mですので700m弱の登りです。

下から見上げるとこんな感じ、紅葉が見事です。

 

紅葉の登山道をひたすら上ります。

 

だいぶ高度を稼いだところ、天空に浮かぶ富士山です。

 

2時間弱の登りでやっと長者ヶ岳山頂に到着です。

山頂からは富士山はもちろん、南アルプスまで、素晴らしい展望が広がっています。

 

富士山の反対側には南アルプス3000m級の山々です。

 

さらに50分ほど、登山道を降りて登って天子が岳に到着です。広い山頂でお昼にしました。

 

山頂の少し横から富士山もばっちり見えます。

 

帰りも紅葉と富士山を眺めながらの下山です。

 

歩行時間約5時間、標高差700mでちょっとハードでしたが、快晴のお天気と見事な富士山のお姿、紅葉と富士山のコラボレーションを楽しんだ、大満足の1日でした。

 

写真を撮るのを忘れましたが、帰りはもちろん富士宮焼きそば&ビールです^^

(運転手していただいた〇〇さんありがとうございました)