コメント本当にありがとうございますm(._.)m








長い文を読んで下さってありがとうございますm(._.)m






実は続きがあります。




エスカレーター下りたあと乗り換える電車までずっとおじちゃんと一緒でした。



階段を下ってるときも心配で小由里もゆっくりおじちゃんの横にいたんですが、その後ろを今度は高校生の集団が下りて来たんです。




部活帰りの子達が。




その子達は、おじちゃんを急かすわけでもなく逆に気にしてゆっくり階段を下りてました。




皆、同じ電車に乗ったんですが高校生の一人が




『優しさがなきゃ』って言ってました。




その言葉を聞いてちょっと安心しました。






確かに色んな方々がいるとは思いますが、小由里は自分が手を骨折したとき&足の靭帯を切って松葉杖だったときに周りの方のちょっとした優しさがすごく嬉しかったんです。










手を骨折してたとき…




仕事でどうしても朝のラッシュに重なりギュウギュウの電車の中、隣にいたおじちゃんが荷物を棚に上げてくれてすごく助かりました。





松葉杖のときもどうしても時間をずらせずラッシュに重なり、お兄さんが椅子を譲ってくれました。






皆さんも朝のすっごいラッシュをご経験だと思いますが、本当すごいときって座ってても足が当たったり踏まれたりするんですよね↓↓





けど、そのお兄さんが小由里の足に他の人の足が当たらないようにカバーしてくれていたんです。





周りからしたら、足元が見えないからアイツ何幅とってんだよ!って思われていたかもしれません。






小由里は、そういう経験をして尚更困ってる人とかに優しくしなきゃって思ったんです。







京ちゃん(母)をご存知の方は何となく分かるかと思いますが、小さいときからそういうことに関して色々教わりました。






自分がいざ困ったときに助けてもらえるよう、困った人がいたら助けてあげなきゃってよく言われて来ました。






小学一年のとき、クラスにいたちょっと知恵おくれの男の子の面倒を見てあげていました。



その様子を見ていたのか担任の先生が小由里をその子の隣の席にしたんです。




それから、席替えをしても小由里はいつも一緒の場所で隣もいつもその子でした。




けど、嫌とは思ったことがありませんでした。



ちょっと人より遅い子だったけど、それ以上に他の子より優しくて純粋で勉強をゆっくり教えてあげればちゃんと分かるし絵を描くときなんてすごい上手に自分なりに感じとった物の見方で絵を描くんです。





本当に素晴らしい絵でした。



二年になる前に小由里は引っ越してしまったんですが、彼のことはすごい記憶に残ってます。




彼に色んなことを逆に教わったから♪






高校のときは、学校行く途中いつも盲学校に行く小学生の子や中学生の子たちと一緒の電車でした。





高校まで2時間かけて通っていて朝本当疲れていたとき、小由里はいつもその子たちから元気をもらってました。





本当に可愛い笑顔で、楽しそうに手話で話したり自分より年下の子のぉ世話をしたり目の不自由な子に耳が不自由な子が手を取り合って通学してる姿を見てきました。






友達にも耳が不自由な子がいます。





小由里は、小さいときから本当に色んな方々と接することができ身近にそういう人がいたからこそ日曜みたいな場面に遭遇したときどうしてあげたらいいかっていうことを考えたのかもしれません。





別に何かしてあげてっていうんではなく、小由里が日曜に経験したようなことが皆様にもおきたら




急かしたりせず、ただ優しく見守ってあげてほしいんです。




何度もお願いしてますが、宜しくお願いしますm(._.)m




ときには、点字がなく迷っていたらどちらに行きたいんですか?って聞いてあげたり



階段前でもたついてしまっていたら、ここから階段ですよって教えてあげるだけでいいと思うんです。




小由里のblogを見て下さった皆様だけでもちょっとした優しさをもっていただけたら本当に嬉しいです♪