週末の中継に向けて
東京ヴェルディの取材へ行ってきました
選手のみなさんにお話をうかがい
感じたのは
「永井監督のサッカーが楽しい」
という
まぶしさでした
新監督のもとで
まさに今、自分たちのサッカーを作っている
そのエネルギーを感じました
こういう瞬間に立ち会えるのは
リポーターとして
とても幸せなことです
そして
永井監督の言葉のチョイスに
ワクワクしました
「ボール保持率80%」
「毎試合シュート18本」
「5-1で勝つ」
「"蹴る"という言葉ではなく…
ボールを保持するために、空いている前のスペースへボールを"置く"」
「数的優位でサッカーをする。
もし奪われたら5m、5秒プレスをかけて奪い返す」
「答えをくれるのは相手。相手を見ること」
など
聞いてるだけでワクワクするような
言葉ばかり!
永井監督のサッカーロマンを感じました
帰りはロマンスカーに乗って帰ろうと思います