原作を読んでいて
「これを映像化するのは、難しいだろうなあ…」
なんて妄想していたら
まさかのドラマ化!
「こんな難しそうな作品を、誰が撮るのだろう?」
と
監督さんの名前を見て
納得しました
昨年 これまた映像化しづらそうな壮絶な作品を発表した
監督さんだったからです
愛されたい
必要とされたい
人間って
シンプルに
そのために生きているんじゃないか
監督の撮るものから
そんなことを感じます
それにしても
ドラマや映画の撮影現場って すごいですね…
たくさんの人!
こんなに大勢の人が関わって
力を合わせて作られていくんだなあ…
「本番ー!」の声がかかると
大勢の大人がグッと息をのみ
ピーンと張り詰める、この空気…!
安田がつとめさせていただくのは 1シーンですが
若かりし頃
自主映画や小劇場で役者をやってきた者にとっては
本当にうれしい場所です(*^^*)
感謝と 尊敬の念と
「しっかりやらねば!」
という思いなどがビュンビュン交錯しますが
いただいたこの時間を大切に…
い…
いたた…
な、慣れないヒールで
もう足が痛い…