Now(さて)。

 

当ブログも45回目。

 

ここで登場は、フォーティファイヴ、.45口径である。

 

俺、確か12年くらい前かな?3.11の前にグアムへ行った。

 

そこでお約束の実弾射撃。100ドルのダイハードコース。

 

.38のリボルバー、9mmのセミオートマチック・ピストル。

 

AR15の9mmカービン、ショットガンと撃った。

 

リボルバーは不発1回、セミオートはジャムとかなしで快調作動。

 

AR15も快調だったし、ショットガンはそもそもが不発等を起こす原因がない。

 

で、そこのインストラクターが言った。的を指さし、赤い丸があり、

 

「ココニ当テタラ、ヤマグチグミねー」とにやり。

 

ふーん・・・。で、俺はリボルバーを構え、赤い丸を狙った。

 

見事命中。インストラクターはニヤニヤ。

 

ま、昔は山口組とか、極道の方々が射撃練習に来ていたのでしょう。たぶん。

 

海外へ行くと、変なニホンゴが定着している。

 

残念なのは、アメリカン・スピリットである.45口径が撃てなかったこと。

 

ナインティーン・イレヴンことコルト.45オートとか、そこいら辺を撃てなかった

 

のが心残り。次回という機会があれば、.44マグナムとかも撃ってみたい。

 

で、小学校3年生からずーっとモデルガンやエアガンでイメージトレーニングを

 

やり続けたから、ヤマグチグミになれたんだね。

 

記念にダミーカートリッジをもらった。.38スペシャルのメタルジャケット弾。

 

今もバッグにくくりつけてある。

 

セミオートマチックはスライドが後退する反動が案外強く、薬莢排出のアクションが

 

あり、手が軽く右側に持っていかれる。で、セミオートマチックは強めに銃を

 

握らないと、作動不良を起こすことは専門誌を読んでいたので知っていたから、

 

強くホールドしつつ、肩の力を抜いて射撃した。

 

それからね、リボルバーは銃身が長いほど良く当たる。俺は6インチだった。

 

SWかタウルスか、ラーマだか判らなかったが、6インチのリボルバーはかさばるが、

 

非常に良く当たる。

 

後年見た「殺人者にラヴ・ソングを」(Hicky&Boggs、1972年米)という映画で

 

主演のヒッキー(ビル・コスビー。あのホームドラマの前はこういう俳優もやって

 

いたんだね。)とボッグス(ロバート・カルプ。この人名優だったけど、大ブレイク

 

はしなかったね。)が長い銃身の大型リボルバーをタオルでくるんで持ち歩いていたの

 

を一人納得しながら見ていた。

 

実際、ホルスターから抜くときにトリガーに指がかかって暴発し、自分の足を撃つ、

 

とかいう事故が大なり小なり起きているんだそうだ。

 

俺もモデルガンやエアガンはタオルでくるんだり、キャリーケースに入れて運ぶ。

 

長物はガンケースがないので、箱を加工したりして、運んでいる。

 

裸で銃を持ち歩いていたら、それこそ通報されちゃう世の中になってしまったので、

 

ガンマニアとしては波風立てないようにするのが大変な世の中になってしまった。

 

火薬使ってバンバンぶっ放すなんてもう無理な時代なんだよね、今って。

 

BB弾撃つんだってシューティングレンジ行かなきゃいけないし・・・。

 

昔は緩かったというか、今みたいに一般人が実銃持っていたりとかあんまりなかった

 

から、一目でモデルガン、と分かったからね。

 

長くなった。次の話題。

 

今日のあさめしはふりかけごはん、ひるめしはミートソース。

 

おやつはイカフライで、夜はうどんかな・・・。

 

実は昨夜ばんめしでカレーライス食ったら、おなかがピーピーになり、

 

トイレを何回も往復した。寝れたのは零時すぎ。

 

ちょっと変わったもの食うと、下痢症状起こすから、このまんまじゃうどんしか

 

食えなくなるんじゃないかと戦々恐々である。

 

腸の具合がずっと良くない。ヨーグルトや整腸剤が手放せなくなってきた。

 

一回胃腸科受診しなきゃいかんね。次の保険証で歯科と胃腸科受診しなきゃ。

 

近所に胃腸科、あったかな?歯科は良いドクターに出会えたんでよかった。

 

この時間はこのへんで。