9:30から手術という事で

それより前に旦那様に病院へ来て貰い

さい帯血キットを渡して貰う。


もうお医者様に任せるしかない。

転移性の卵巣癌じゃないことを祈るしかないお願い



歩いて手術室へ。

途中旦那様に会って、貴重品と各種御守りを渡すバイバイ

言葉にはならなかったけど(喋ると泣きそうなので)

『頑張ってきます』

と心に強く念じて。


とにかく、お腹がパンパンで苦しいショボーン

歩くのも座るのも寝るのも苦しい ショボーン


唯一楽な姿勢が仰向け。

手術台へ座り、横になって仰向けになって

落ち着くおねがい


万が一帝王切開になった場合

赤ちゃんに会いたい一心で

部分麻酔を選択した。


麻酔する時の横向き体勢が

凄く苦しくて、左卵巣辺りが痛くてガーン

ずっと左脇腹つねってた(笑)


背中に痛み止め、針刺すも激痛で

大泣きしたのは言うまでもなく…


『なんか微妙なんですよね~』


と麻酔科の先生えーん

お願い早く微妙じゃない所をお願い!


…中々ダメ?で、結果一時間程格闘

(一時間、押した)



やっとのことで、麻酔が効いてきて

左脇腹も痛くなくなり、手術開始。



早速気持ち悪くてゲロー、吐き気止めして貰った。

麻酔科の女医さんに手を握って貰ったりして


引っ張られる感じもなく、着々と進んでる感じで

うとうとしてた。連日の寝不足もあって

うとうとと…zzz


『腹水吸引~』


って声でうとうとから覚醒(笑)

やっぱり腹水か~と落胆ショボーン

腹水ばかりかと思ったら、出血が凄いとな。

最終的には、合わせて3600mlとか聞こえたわ。

聞こえただけだけど。


『卵巣取ったからね~』


と聞こえて来たのは、どのくらい経ってからなんだろ

よくわからないけど、迅速病理診断とやらに送られ

結果待ち。その他諸々も切除して、待つ。

ひたすら待つ…(笑)


結果が出るまで1時間半位掛かるって言ってたな~

なんて思いながら部屋の中の時計をずっと見てた。


その間もお腹の子は元気に動いていたらしい(笑)


『わぁ、元気、元気!…あっ、寝た』


なんて言われてた(笑)


電話が来て…

何やら小声で先生達相談。


少ししか聞こえないけど、

転移性っぽいとかカイザーとかって

言葉が少し聞こえて、絶望ガーン



…やっぱり転移か…



と思った時に、先生が

『正式にはわからないけど、転移性の可能性

高いから、帝王切開するね』

と。


帝王切開が始まった。


子供が出るのはあっという間。

『はい、出たよ~一瞬だけ顔ね!』

っと本当に一瞬見せてくれて(ほぼ見えない)

産まれてくれた…とホッとした時

小さな泣き声が。


あんなに小さいのに、ちゃんと泣くんだ…笑い泣き


と感動して、涙が出た。


暫くして、保育器に入った息子が

隣に来てくれました。


本当に小さくてでも生きてくれて

嬉しくて、涙が出た。


そして、息子とはしばしのお別れ。



手術は進み、終わり近くなって

『出血多かったから、輸血しますね』

と言われて、人生初の輸血が始まると

吐き気ゲローが凄かった。。。

吐き気止め入れて貰って治まったけど…


自分の血じゃない人の血が

身体に入ると思ったら、気持ち悪くて

(その血で助けて貰うのに、失礼ですよねショボーン)


手術終わって、旦那様と会って

旦那様に手を握って貰って。

コロナじゃなかったら、部屋で話出来るのに

一瞬でさよーならーえーん

悲しく、寂しく、、、コロナのバカ~ムキー



でも部屋に戻っても、とにかく眠くて

ずっとうとうとしてました。


手術は終わり、暫くしてから

さい帯血の話。


まだ胎盤が小さくて、適用にならなそう


とのこと。(結果ダメでした)




そんなこんなな、手術でした。