逃げたロスアンゼルスが3着、
番手にいたブルーストッキングが1着。
ブルーの2列後ろくらいからブルーストッキングが抜け出すところを狙ったアヴァンチュールが3着。
フランスギャロの公式タイム⬇
トラッキングシステムで個別のラップまで完璧。
日本でもやって欲しいが、
AI予想が恐ろしく強くなってしまう可能性w
区間毎の通過順を色分けされてるが、
サンウェイが道中番手付近まで上がっただけで、
ほぼ前残りの結果。
ただ、掲示板等で、
ユタカさんのアルリファーに対して、
『後ろ過ぎで届くワケないだろ』みたいに書いてるヒトを見かけましたが、
コメントから察する以上に、ほとんど進んで行かなかったのだと思いますね。
馬の手応えと相談してあの位置にしかならなかった。
ラストにシンエンペラーを交わして11着。
そもそも馬場で馬が戦意喪失してしまってる感じで、
アレで出して行ってたらゴールまで走れなかったと思う。
ラップタイム見て、
馬場の良かった昨年は除外すると、
1400m通過(残り1000m)のタイムは、
タイトルホルダーの逃げた2022年は2秒速く、
クロノジェネシスが2番手を取った2021年は2秒遅い。
今年は両者の中間程度。
馬場差は一昨年は重、
3年前は不良馬場。
今回は重発表でしたが、
かなり馬場は良かったほうだったか、
ブルーストッキングとかL3から11秒踏んでるもんね。
ヴェルメイユ賞とほぼ同じタイムでフィニッシュ。
スゴイのが残り600m、400m、200mの通過タイムがコンマ1秒以内という正確さ。
完璧に能力を出し切ってる。
前走で香港カップ勝ってるとはいえ、
欧州の不良馬場でいきなり走れるんやから、
『慣れ』なんてものより『資質』のが大事なんじゃないか。
母母母父のキートゥザミント~のリボー系が道悪で爆発したんだと思いますね。
つい先日書きましたが。
日本でリボーを補給するのが難しいんよね。
オルフェーヴルやゴールドシップから可能性を見出したいですけど、
以前も書いたケド、
ナカヤマフェスタ産駒バビット種牡馬にしてくれないかな(-ω-)
あと、
サドラーズウェルズを供給するならシーザリオ系がいるんよね。
今のところエピファネイアとかは母方が米国タイプのほうが走ってるケド、
祖母ウインドインハーヘアのステレンボッシュは来年凱旋門賞目指して欲しい。
あと、もちろんブローザホーン。
母父デュランダルがハイペリオン重複良し。
リオンディーズ産駒テーオーロイヤルは母父マンハッタンカフェがリボーの供給がスゴイ。
あ、マンハッタンカフェ系ならジョーカプチーノありますけどw
ルージュバックにリオンディーズとか可能性感じませんか。
まとまりなく閉店w
今年はブルーストッキングが強過ぎた。
あ、キングジョージ勝ったゴリアットはジャパンカップ怖いよ。
コレは買うつもりやったのにブルーストッキング評価出来なかったなぁ
(;`皿´)グヌヌ