金鯱賞前予想。 | ちんげんさいみやび

ちんげんさいみやび

仕分けがめんどくさい。

賞金上位順。


5連勝で菊花賞を勝ったドゥレッツァ始動戦。


ドゥレッツァ
父:ドゥラメンテ
母父:モアザンレディ
母母父:デインヒル

母父モアザンレディはサザンヘイロー×ウッドマン。
母母父デインヒルはダンチヒ×リボー

ウッドマン、ダンチヒともに、
揉まれずに行くと強い血統。

開幕週の中京競馬場。
逃げに出てくるのはおそらくエアサージュくらいで、
ココは楽逃げがかないそう。


G1勝ちで別定59kg
460~470kgの馬体重で59kgは厳しい斤量ですが、
楽に逃げられる展開で勝ち負け。

むしろ、このメンバーで59kgだからと言って、
接戦になってしまうようなら本当に4歳全体が弱い🥲︎

ダービー5着ノッキングポイント、7着シーズンリッチなども参戦。



ドゥレッツァ以外のG1級はプログノーシスだけ。

昨年金鯱賞勝ちで、
香港のクイーンエリザベス2世ステークス2着、
札幌記念1着、
秋天3着
香港カップ5着。

G1勝ちには届いていないが、
ロマンチックウォリアーと僅差に走っていて走力はG1クラス。



昨年の金鯱賞3、4着にアラタ、ハヤヤッコ。

ハヤヤッコは前走中京新聞杯で58.5kgを背負いながら上がり最速で2着。

今回は57kgに減るし、
中京芝は[0.1.0.3]とはいえ、
4着以下の3戦も全て1秒以内に走っているし、
前述の金鯱賞以外はハンデ戦でハンデ差もあった。

さすがに8歳で瞬発的なスピードの上積みは無いだろうが、
逆にダート的な持続力の強みがある。

ドゥレッツァが逃げ、もしくは2番手なら前半超スロー。
後半1000mが1秒以上速いようなレースなら中日新聞杯に近い。



ドゥレッツァ、プログノーシスは次の春G1や香港が目標だろうから、
ココで2着にくい込んでも不思議では無い。

ドゥレッツァ、プログノーシスにRRが集中するだろうから、
馬連なら人気の2頭相手でも30~50倍想定。



展開面ではドゥレッツァの逃げが楽。

◎ドゥレッツァ
▲ハヤヤッコ
〇プログノーシス

プログノーシスはどんどん差し遅れが目立ってきているので心配(-ω-)