パターン③レースですが選出。
コンピ1位90満点の⑪マイネルカーライル。
前走は同じ濃くダート1700mで、2着に6馬身差の圧勝。
勝ちタイムは1.44.3。
同日の10R.が2勝クラスのダート1700mで、
決着タイムが1.45.8。
単純に1.5秒も走れば圧勝と見られての『指数90』なのだろう。
ただ、コレもかなり危ういと見たい。
全く同じコースで同じ日のタイムなので、
ストレートに比較してみたい。
上が1/27の小倉07R.
下が同日10R.の2勝クラスのタイム。
マイネルカーライルが逃げたので実質ラップ。
下の2勝クラスに入った場合、
700m通過あたりで先頭から1.2秒といったところですか。
1勝クラスとしては700m43秒あたりが平均みたいですが、
2勝クラスになるとかなり速くなりますね。
マイネルカーライルは1100m通過1.07.6までは遅れていますが、
そこから12秒前半を連続して踏んで楽勝しています。
そりゃ、誰にもジャマされずに脚を伸ばしましたし、
前半のペースが楽だった事もあったと思います。
昇級で同じレースになるか?
父バイエルンはワイルドアゲイン系。
何度か書いてる『外から被せられたくない血統』ですね。
逃げれなかった場合、外をマクるので良いかもですが、
中途半端に出して行って→緩めるのが一番危なそう。
そして、継続騎乗の鞍上はそれをしっかりやってくれそうw
本命◎は①トゥーテイルズ、◎⑮メイショウコボケ。
タイムの比較対象になった平尾台特別の5、4着。
◎⑮メイショウコボケは5番手で流れに乗って4着に踏ん張った。
先着されたのは後方にいた馬なので、
昇級初戦で踏ん張ったのは評価出来る。
少なくとも流れを体験出来ている分、
▲⑪マイネルカーライルより対応すると思う。
内の▲⑭シゲルショウグンも逃げて1勝クラスを楽勝してきたタイプで、
▲⑪マイネルにはハナを取らせたくないハズ。
2頭が行けば、前走で控える競馬が出来た◎⑮コボケにアタマのチャンス。
前が競って速くなれば、
内で脚を溜めれる◎①トゥーテイルズもチャンスあると思う。
まぁ、先ずは▲⑪マイネルカーライルのスタートと、
レースの流れに乗れるか注目(*'ᵕ')✧