ヘイローフジ2023。 | ちんげんさいみやび

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仕分けがめんどくさい。


 

ヘイローフジの2023年生まれの男の子。



父:コントレイル

母父:キングヘイロー

母母父:シーキングザゴールド




お母さんのヘイローフジには馬券で多数お世話になりました。


何しろ人気しないからw(ーωー)



キングヘイロー×シーキングザゴールドですから、

短距離でのポテンシャルの高さは間違いない。



半兄のキョウワロワリングも、

北九州記念で当てさせてもらったなぁ。


調べてたらブラックタイド、ハーツクライと同期だったw(きさらぎ賞出てた)





2頭の母のアサカフジ。


シーキングザゴールド×ニジンスキー×バックパサー


シーキングザゴールドの血統表


ミスタープロスペクター×バックパサー。


この『母父バックパサー』って1970~1980年くらいに米国でめちゃくちゃ流行って、



アストンマーチャンの母父ウッドマンとか、



持ち込み馬マルゼンスキーとか⬇




このバックパサー、


1963年生まれ、
母方にウォーアドミラル×ブルーラークスパー


ウォーアドミラルは1936年米国三冠馬。

シービスケットとのマッチレースが映画にもなりました。

ウォーアドミラルの父マンノウォーは、
『20世紀米国の100名馬』の1位。

マンノウォーのウィキペディアに書かれてるレース内容とか見ると、
『マジか』と思うほど笑う🤣



ちなみにブルーラークスパーは先述100名馬の100位にランクイン。

このウォーアドミラル×ブルーラークスパーが速い。





アサカフジのところまで戻ると、
父がシーキングザゴールドなので、この時点でバックパサーの3×3。



ヘイローフジの父キングヘイローの母グッバイヘイロー⬇


母母父バックパサー。
まだ重ねるのかw

そりゃ速い。



そして、コントレイル母ロードクロサイト⬇


母の父ティズナウがインリアリティ系。




インリアリティの曽祖父はウォーレリック。

ウォーレリックは父がウォーアドミラル。

インリアリティは母母父もウォーレリック。


母父ラフンタンブルはブルーラークスパーと同じヒムヤー系。





ロードクロサイトの父アンブライドルドズソングの祖父ファピアノは、
ミスプロ×ドクターフェイガー。


ドクターフェイガーは父ラフンタンブル系ヒムヤー。

母父ベターセルフはブルーラークスパーと同じブラックトニー系ヒムヤー、
母父はウォーアドミラル、母母父もブラックトニー系。

もうめちゃくちゃw



イクイノックスは母父キングヘイローのアメリカンダミーをテディで受けている感じ。

もちろん、グッバイヘイローのヘイロー≒サーアイヴァー収束のスピードも高い。





まとめると、
ヘイローフジ2023の配合は、
相当スピードの濃度が高そう。




来年のPOGで指名するので、
JRA-VANの注目馬に入れました

元気に育ってね(* 'ᵕ' )☆