久々のEden Park の検品。
長く続いているクライアントさんだ。
今日の工場さんも10年以上おつきいあいのあるシャツ工場。
工場長のミッシェルは89歳。
毎日、1時間走る事は欠かせない。

朝、4階の彼のオフィスまで挨拶に行くのを
忘れてしまった。
というより、彼専属の人が何も言わなかった
ので、すぐに検品に入った。

検品報告書用の写真を撮っていたら
c'est honteux de ne pas venir me voir !! 
とミッシェルがやって来た。
確かに恥ずかしい事である。

相変わらず元気である。
ブルーというより水色の目は
いつも澄んでいる。

若い頃からマラソンマンで
アルジェリア100キロマラソンとか
24時間マラソンとかの話をする。
そんな彼もアストラゼネカの副作用に
奮闘したという。
それでも仕事には来ていたようだ。
誰にも何も言わずに。。。

私も走り始めたと言ったら
なんだか嬉しそうだった。
1時間半で10kmは彼にしたら
カタツムリなのだろう。
ふふっと笑われてしまった。

60歳でサハラマラソンだと言ってみた。

私が60歳になると彼は100歳だ。
100歳の彼はきっと私より速く走るのだろう。

40年先にこの世に生まれたミッシェルと
こうして笑って話しが出来ると言う事は
なんて素晴らしい事なのだろう。

これもまた、大いなるエネルギーに
感謝。
ありがとう。