こ〜んに〜ちは〜|´ρ`)ﾉ
お風呂場の換気扇が動かなくなったー！
というわけで、カバーを開けてみたら、ものすごい埃の塊....
換気扇の中に埃がぎゅうぎゅうに詰まっています（汗）
もしかして、１回も掃除してないでしょ、これ...
というわけで２時間ほどかけて、きれいに掃除してみたわけですが、
いざ、スイッチを入れてみると...
ファンは回り始めたのですが、
なんだかモーターから異音が...
うーん、もうモーターも寿命だったようです。
これは交換するしかなさそうです... ○|￣|＿
（私の２時間返して...）
◆
さて、今日は「理想のパートナーに出会う方法」というお話をしたいと思います。
世の中には、素敵なパートナーと出会って幸せになっている人がいる一方、素敵だなと思って付き合ってみたけれど、ろくな人じゃなかった...という経験をしている人もいます。
なぜそうなるのか、その違いは何かということがわかると、誰でも自分が理想とする素敵なパートナーと出会うことができるようになります。
仏教に「因縁果の道理」という教えがあります。
簡単に言うと、ものごとが起きるには必ず、因と、縁があって、果になるということです。
因とは、種まきのことで、ものごとの原因とか、要因となることや、行動のことです。
縁とは、環境や人のことを意味します。
果とは、種が環境に播かれて芽を出し、成長し、果を実らせたこと、つまり結果のことです。
最初に因があり、それが縁と出会って、果となるというわけですね。
この場合、素敵なパートナーは縁です。
そのパートナーに出会うには、具体的な行動、つまり因が必要です。
因と縁がなければ、出会うという果はないわけです。
なので、まずは素敵なパートナーと出会うための具体的な行動が必要だというわけですね。
この時、重要になってくるのが縁です。
縁は人を意味しますが、同時に環境をも意味します。
ただ、闇雲に人に出会いに行ったとしても、環境が悪かったらそれなりの人にしか出会えないわけです。
例えば、誠実で真面目な人と出会いたいと思っても、チンピラが集まるような場所にはいないわけで、やはり誠実で真面目な人がいそうなところに行く必要があるわけですね。
また「類は友を呼ぶ」ということわざがあるように、人は自分とよく似た人、同じような価値観を持っている人、同じような人生観を持っている人と出会っていきます。
例えば、優しい人には優しい人が近づいてきます。
誠実な人には、誠実な人が近づいてきます。
穏やかな人には穏やかな人が近づいてきますし、努力している人には、やはり努力している人が近づいてくるわけです。
その逆もしかり、人から何か奪おうとしている人には、同じように奪う人が近づいてきますし、人を貶めたり卑しめたりしていいと思っている人には、やはりそういう人がやってきます。
パートナーは、良くも悪くも鏡のような存在であるという言い方をしたりしますが、表面的には表れているものが違っても、無意識の部分で共通するものがあるから出会っているわけですね。
もし理想のパートナーに出会えないと悩んでいるにであれば、過去の恋愛を振り返ってみていただいて、その相手はどんな相手だったのかを思い出してみていただきたいのです。
例えば、相手が暴力的だったり、人のことをバカにするような人だったとします。
類は友を呼ぶという法則に基づいて考えるならば、自分の方にも「誰か」を痛めつけたり、傷つけたり、バカにしてもよいという思いがあったということなのです。
これ、「誰か」が誰なのかということですね。
暴力的なパートナーと出会ってしまう人は、この「誰か」が「自分」だったりします。
つまり、自分に自信がなく、自己卑下していたり、自己嫌悪している人です。これを言い換えると、自分に対して、自分を痛めつけたり、傷つけたり、バカにしていいと思っているということです。
だから暴力的なパートナーと出会ってしまうのです。
相手は、自分の代わりに、自分のことを痛めつけてくれるというわけなんですね。
そんなの嫌ですねー(；´Д｀)
じゃあ、どうしたらいいのかというと、
自分がまず、理想の人になればよいということなのです。
例えば、理想のパートナーのイメージが、
優しくて、誠実で、愛情深くて、少々失敗しても温かく見守ってくれる人
であるならば、
まず、自分がそういう人になることを目指せばよいということなのですね。
また過去に暴力的なパートナーがいた人は、自分の中にある自己卑下や自己嫌悪、自己否定の思いを手放し、自分で自分を許し、肯定し、大切にしていくことを心がけましょう。
また、お金持ちでたくさんお小遣いをくれるパートナーがいいという人は、まず自分が与える人になっていることが大事です。
欲しい、欲しいばかり言って、人からもらうことばかり考えている人のところには、やはり人から何か奪っていくタイプの人が近づいてきます。もらことばかりで与えない人というのは、奪っているのと同じだからですね。
与えることのできる人は、心に余裕がある、つまり豊かだからそうすることができるわけですから、同様に豊かに与えてくれる人が近づいてきます。
そうやって「幸せの種まき」をしていくということなのです。
そうしていると、それに見合った「縁」が近づいてきます。
因と縁があって果になるのですから、
気がついたときには理想のパートナーに出会っているというわけなのです。
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