こ〜んに〜ちわ〜|´ρ`)ﾉ
歯の詰め物が取れてしまって奥歯が痛いざびえるです。
今日は「人との境界がわからなくなってしまう人の対処法・ハート編」というお話をしたいと思います。
ハートチャクラ（第4チャクラ）が全開になっている人に見られる傾向なのですが、
このタイプの人は以下のような特徴があります。
１）行動や考えに一貫性がなく目の前の人の言うことに影響されてしまう
２）自己価値がわからず自尊心が低く、自信がない
３）自分に必要なものや、大事にしなくてはならないことがよくわからない
４）基本的に、とても謙虚で寛容（なんでも受け入れてしまう）
自分に対して自信があまりなく、考えにも一貫性がないため、とにかく声の大きな人が目の前にいると、すぐに感化されてしまい、その人の言ったとおりに行動しようとしてしまいます。
そういう相手が複数人いると、あっちでこう言われたから今はこうしている、でもこっちでこう言われるとそれまでやっていたことをやめて、それをし始める...という感じになり、とにかくやることに一貫性がありません。ただひたすら目の前のことをやっているという感じになってしまいます。
加えて、とても寛容（なんでも受け入れてしまう）なため、ますます一貫性がなくなっていき、結果的に自分が誰だかよくわからないということになってしまいます。
こういう人を客観的に見ると、
・やっていることに一貫性がない
・言っていることとやっていることがちぐはぐ
・八方美人
・断れない
・頼りない
・無責任
・変わっているけどいい人ではある
・寛容で懐は広い
etc...
といった感じになります。
自分でも自信をもって一つのことに集中していきたいと思っているのですが、自信がなかったり、断れなかったりするため、どんどん苦しくなっていってしまうんですね。
このタイプの人は、「誰と付き合っているか」がとても大切になります。
まずは「利己的な人」と付き合うのはやめましょう。
そういう人と一緒にいると、ただひたすらに利用されてしまいます。自分でも嫌なんだけど、気がつくと言うなりになっているんですね。
自分ではわからないかもしれませんが、あなたのことを、すごいね、素敵だね、可愛いねと言って、あなたのことを大切にしてくれる人と付き合うようにするのが大切です。
そしてもう一つ大切なことは、「自分の価値を他人に頼らない」ことです。自己評価の低い人は、ついつい他人の評価を気にしてしまいがちです。でも自分は自分、自分はこれでよいという考え方を身に付け、他人の評価を気にしないように心がけましょう。
落ち着いた環境で、一つのことに集中していると安定しますので、相性の悪いタイプとしては、ADHD的な人です。
一緒にいると、振り回されてしまい、混乱の原因になってしまいます。
そういうわけで、まずは「自分の性質を理解すること」と、「人を見る目を養う」ことも、自分を守る意味で重要になってきます。
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