中本です。
■ 「ドライバーの基本完全制覇へのステップ」からレッスンを
1本アップしました。
● 「ドライバーでのドローボール習得」
今日のレッスンは、ドライバーを使ったドローボールの
習得がテーマです。
●練習時の<大前提>
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集中力を持続させるためタイマーをかけて15分で一旦休憩
を入れる。
自製蒸留水もしくは自販機販売の自然水を少しづつ飲みなが
ら練習する。(採る量は発汗量と相談。夏場で500mmリットル
程度は必要です。)
この2点を忘れないで実践してください。
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■では、ここからレッスンに入りたいと思います。
ドライバーを手にしてください。
※あなたが右打ちプレーヤーとの前提で解説していきます。
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■ 今日のテーマ:『ドライバーでのドローボール習得』
<ステップ-1>
フォームをできるだけ早く身につけるため、ドローボールを
イメージした「スロースイング」を1回行います。
「スロースイング」は世界のトップツアープロと彼等の
コーチが認める、優れたスイング習得メソッドです。
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●まず、ボール対してスクエアにアドレスを取ります。
ボール位置は左足カカト延長線上からスタンスの真ん中
方向へ、ボール1つから2つ分までとしてください。
ですから、いちばん左足に寄せたとしても、ボール1個
分は中に入った位置となるわけです。
●アドレスをクローズドスタンスとするため、飛球方向
へ靴幅の半分から1足分程度左右の両足を出します。
身体を少し飛球方向へと出すことになります。大きく曲
げたいときほど両足を多めに出してください。
元の位置でクローズドスタンスを取った場合、ボールが
飛球方向に出てしまうことになります。
ドローボールを打つには、開いたフェースでボールにコ
ンタクトしてから、ボールを包み込むようにしてフェー
スを閉じていくイメージが必要です。
●次に、左足がボールに近く右足が遠くなるようにアド
レスを取り直します。
その際、左足をその場で固定して動かさずに右足だけを
下げるとか、右足を動かさず左足だけをボールに近づけ
るようにすると、スクエアでアドレスを取ったときと比
べてボールと身体の距離が変わってしまいます。
左右の足を両方とも動かしながら、ボールと身体の距離
が最適になるように調整してください。
クローズドスタンスを取ったこの時点でフェースが目標
より右を向いてしまいますから、目標地点を向くように
クラブを握り直します。
もしスクエアのアドレスに戻せばフェースがかぶってい
るようなグリップになっているはずです。
●次に、ボールにヘッドが触れない程度に後ろに下がり
ます。
●テークバックを始め、トップからの切り返しで両手を
10~15センチほど真下に降ろすつもりでダウンに入
ります。
クラブシャフトはスイングプレーンをそのまま保つ意識、
要は、シャフトの傾き通りに降ろすイメージで結構です。
また、グリップエンドを向ける位置は特に意識する必要
がありません。
●ダウンからの足の送りや腰の回転が止まらないように
します。
●インパクトで身体を伸び上がらせ蓄えたパワーを解放
するのではなく、身体をギュッと縮こまらせエネルギー
を凝縮するようなイメージを持ってください。
ダウンからインパクトまで身体の重心を下げていく意識
を持ちます。この姿勢こそエネルギーが最大に出る形で
すのでボールの球質が重くなり、飛距離アップに繋がり
ます。
但し、実際に身体が大きく沈んでしまってはだふったり、
テンプラショットになったりします。ですから、重心を
下げていくのはあくまで気持ちだけで結構です。
●フィニッシュの形を取ります。
人の目が気にならないなら、20秒程度時間をかけてゆ
っくりスイングします。
ちょっと気恥ずかしいのは事実です。もしそう思われた
なら、1回のスイングにかける時間は5秒から10秒位
でも大丈夫です。
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<ステップ-2>
続いて、ダウンスイングからインパクトまでのプレーン
を正しく覚えるため、「脱力ハーフスイング」でボール
を2球打ちます。
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●ティーアップの高さを、普段ストレートを打つときよ
り1センチ以内で高くします。(目分量で結構です)
●<ステップ-1>で解説された通りにアドレスを取り、
トップまではクラブを普通にもっていきフルショットの
トップを作るのですが、フォローを小さくします。
両腕が地面と平行になったところで止めるつもりでボー
ルを打ってください。
●クラブヘッドを走らせやすくするため、グリップは軽
く握ってください。
左手を少し被せるようにしてフックグリップとします。
右手も手の平が少し上を向くよう、左手の握りに合わせ
るようにしてください。
親指と人指し指でできるV字がともに右肩を指すように、
左右のグリップを作ります。
フックグリップとすることで、テークバックをインサイ
ドに引きやすくなります。
●テークバックからトップまで両手を身体から離すよう
に遠くにもっていきます。
その際、肩と両腕で作る三角形の維持が苦しくなるあた
りから右腕を伸ばしやすくするため、右肩甲骨を背骨に
近づけるように身体の中に入れます。
その分トップが大きくなりダウンからヘッドの走る距離
が長くなるので、ヘッドスピードが上がります。
両手が右腰にきたあたりからもちろん右腕はヒジが自然
に曲がっていくはずです。
こうしなければ両手がトップまで上がりません。
●フォローからは左腕を伸ばしやすくするため、背中の
力を抜き左肩甲骨を背骨に近づくように中に入れてくだ
さい。
またフォローでは、ヒジから手首までの前腕をローリン
グ(右腕が左腕の上になるように両腕を反すこと)と、
ヘッドをアウトサイド気味に抜いていくことを意識して
ください。
前腕のローリングを意識的に強く行うことでフィニッシ
ュが小さくなってしまいますので、この点は注意が必要
です。
腕の力を抜けば、自然に前腕はローリングするはずです。
●基本としてはスタンス通りに振っていくことです。
基本通りに振ってドローボールとなるのであれば、フォ
ローからクラブをアウトサイドに振っていく意識は必要
ありません。
フォローの大きさは肩と両腕でできた三角形の形を維持
できるまでとします。両腕が地面と平行になったあたり
までが一般的です。
このとき、シャフトをできるだけ立てるようにします。
また、長いシャフトのせいでヘッドが返りやすくなり、
チーピン気味のショットとなったりしても、特に心配す
ることはありません。
フルショットであれば、ヘッドの返り過ぎは自然に矯正
されます。
●フルショットの7掛け程度の力加減で振ります。
ボールの飛距離は気にしなくても大丈夫です。ダウンか
らインサイド気味にクラブを降ろしてくることが体感で
きれば、それで十分です。
●ライナー性のショットを打つつもりで結構です。
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<ステップ-3>
<ステップ-2>の「脱力ハーフスイング」と同じ力感
を保ち、フィニッシュまで振り切ってボールを2球打ち
ます。
このステップではフォローを大きくしてヘッドスピード
を増す打ち方を覚えていただきます。
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●インパクトでは上体が閉じたイメージをお勧めします。
胸を飛球線右足前に向けてインパクトを迎えるイメージ
で、頭と上体が飛球方向に流れないよう、左足を頑張っ
て踏ん張ります。
●フォローからは左腕を伸ばしやすくするため、背中の
力を抜き左肩甲骨を背骨に近づくように中に入れ、肩と
両腕でできた三角形の形をできるだけ崩さないようにし
ます。
フォローではヒジから手首までの前腕のローリングと、
ヘッドをアウトサイド気味に抜いていくことを意識して
ください。
スタンス通りに振ってドローボールとなるのであれば、
フォローからクラブをアウトサイドに振っていく意識は
必要ありません。
両手が左肩に上がってきたあたりからは、左ヒジは曲が
っていきます。
●フィニッシュは上体が少し右足に残る形となっても大
丈夫です。
この場合では、完全なⅠ字型とはなりません。
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<ステップ-4>
普段のスイングスピードで2球フルショットをします。
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●クラブを持つ手はただクラブを支えているだけという
感じで持ち、肩と両腕でできる三角形をできるだけ崩さ
ないようにしてフィニッシュに向かいます。
このようにすることでフォーローが大きくなって飛距離
が伸びます。
強く振るというよりスピード感を優先してスイングして
ください。
●フォローを大きく出していくため、トップの切り返し
からインパクトまで両手を加速させようとぜず、等速で
降ろしてくるようにします。
フォローからは、ヒジから手首までの前腕のローリング
と、ヘッドをアウトサイド気味に抜いていくことを意識
してください。
フックが強くかかる場合では、インパクトゾーンで左手
の平を地面に向けていくようにすればヘッドの返りすぎ
を防ぐことができます。
フォローから前腕のローリングを伴ったとしても、手首
を甲側に折っていくことでヘッドの返りすぎを防げます。
この手首の使い方もフックを矯正する対策としてお勧め
できます。
●ドローボールを打つ場合、フォローから両手を上へと
かち上げる動作が入ることで右肩や右腰が落ちてだふり
やすくなりがちです。
このような傾向となったときでは、ダウンからインパク
トまで右肩もしくは右腰の高さをキープする意識を持っ
てスイングしてください。
●フィニッシュは上体が少し右足に残る形となっても大
丈夫です。
この場合では、完全なⅠ字型とはなりません。
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以上の<ステップ-1>から<ステップ-4>を1セットとして、
1回の練習で5セット以上繰り返します。
今日のレッスンカリキュラムに基いて1回の練習で30球は打って
ください。
※今回のレッスンでは、「脱力ハーフスイング」、「脱力ショット」、
「フルショット」時など、ご自身が良いと思われるどのタイミング
でも結構ですので、次の方法を時々混ぜて行ってみてください。
●クラブのリリースポイントについてのカリキュラムです。
ドライバーの場合、クラブのリリースは積極的に行うことが必要
です。以下の3パターンを試していただき、一番ご自分に合った
リリースポイントを見つけてください。
1.セットしたボールからボール3個分手前。
2.セットしたボールからボール2個分手前。
3.セットしたボールからボール1個分手前。
ドライバーでは、リリースポイントを「右足前で」というレッスンも
目にしますが、これですとタイミングがちょっと早目かなと思います。
パワーがない女性や男性でも高齢者には適しているようですが、
普通もしくは、普通以上にパワーがあるゴルファーには向かない
と私は考えています。
ただ、一般的にドライバーを降り遅れているゴルファーが多いのは
事実です。
ですので、いま実践していらっしゃるリリースポイントより、若干
早目にリリースすることを試してください。身体の正面から見て、
左腕、シャフト、そしてヘッドが一直線に並ぶ、プロが言うところの
『シャフトが入ったインパクト』が実践できるかも知れません。
『シャフトが入ったインパクト』が理想です。
この形ができたなら、クラブの剛性が最大限に生かされ、ヘッドに
伝わるエネルギーも最大になるので、飛距離は確実にアップします。
但し、ヘッドがボールにコンタクトするインパクト直前ではシャフトは
湾曲しているので、左腕、シャフト、そしてヘッドまで全てが一直線
になるわけではありません。
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★参考レッスンノウハウ★
無料レポート : 「ドライバー劇的上達!プロの弾道を実現する6ステップ」
ステップ-6「スピンコントロールで飛距離アップ」より
正確性さえ失わなければ、ドライバーの
飛距離はどれだけ伸びても構わないですね。
ここ一番飛ばしたいというときは誰でも
力が入ってしまうのは、プロもアマチュアも
大して変わりません。
トップで切り返してダウンスイングに入った途端、
どうしても力ずくのスイングになりがちです。
しかし、引っ叩かれて勢いよく
飛び出していったボールは、以外に
落ち際で伸びていかないもの。
スイングの「意識」をほんの少し
変えることによって、ドライバー飛距離は
大きく伸びるのです。
■インパクトから先でヘッドが加速するスイングなら、
スピンが適度に抑えられ飛距離は出ます。
だから、インパクトゾーンの入り口あたりから、
私達はどうしても頑張ってクラブを振りたく
なってしまいます。
そうすると、ダウンスイングに入って早々に、
身体には必要以上に力が入ってしまう。
これでは、インパクトゾーンまでヘッドが
降りてきた時点で、クラブに蓄えられた
エネルギーは既に消費されてしまうのは当然です。
クラブの実際の動きとしては、インパクトで
ヘッドが減速するということに繋がってしまうのです。
ヘッドが減速した状態でボールを
ヒットした場合、ボールがヘッドに
くっついている時間が短くなってしまう。
要するに”パンッ ”とボールが弾かれるように
ヘッドから離れていくわけです。結果として、
ボールに過剰なスピンがかかることは避けられません。
特にアゲンストではボールが飛び出した
瞬間に上空へと舞い上がり、大幅に飛距離を
ロスすることになってしまいます。
■人は普段、自分の意識と動作との
「ずれ」を感じることがほとんどありません。
しかし、特に意識して行う動作では、考えたことと
実際の身体の反応には「ずれ」が生じるものです。
ゴルフスイングのような速い動作では、
こうしたいと思う意識より少し早いタイミングで、
人の身体は動いてしまうようです。
スローな動きであれば、大きな問題とはならないのですが、
ゴルフでは良くない結果を伴ってしまいます。
ほんの少し意識を変えることで、
思い通りにクラブを操ることができるのです。
頑張って振るのはフォローからと
意識を切り替えることが大切。
人によって、そのタイミングは微妙に違います。
私の場合であれば、インパクトでのシャフトの位置と
フォローでシャフトが地面と平行になる位置の中間
あたりから、頑張ってクラブを振る意識を持つと丁度
タイミングが合います。
そんな感じで振れた場合には、インパクトゾーンで
ヘッドが最大限にスピードアップしています。
アマチュアにありがちなアウトサイド・インの
スイング軌道を修正するにも効果的な方法だと
考えています。
トップからの切り返し直後、右肩とグリップが
身体の正面に出ることで、スイング軌道が
アウトサイド・インとなるカット軌道が修正されます。
スライスが軽減されて、その分飛距離アップ
することは間違いないですね。
振っていくタイミングが上手く合ったときでは、
クラブヘッドに接触したボールが大きくつぶれる
ことでスピンが適正となり、ボールは落ち際で
グーッと伸びてくれます。
また、弾道はプロと同じライナー性となることで、
ランも期待できます。
■また、フィニッシュの体勢によって、
フォローからクラブが思い切って振れたかどうか
確認する方法があります。
★★ そのフィニッシュの体勢 ★★
フィニッシュで体重が左足に乗り切り、
右足(右ヒザ)がピーンと伸びる。
なぜなら、フォローからでも強烈に加速する
ヘッドに、上体が強く引っ張られるからです。
飛球方向へ右肩が出て行くほど強い肩の回転に伴い、
右腰も飛球方向に押し込まれていきます。
条件として、上体の力が抜けていること。
従って、フィニッシュでは右足の靴の裏は
完全にめくれ、つま先はかすかに地面に
触れている程度となります。
フェードを打つときのほうが、
このような形になり易いものです。
頭や上体を右サイドに残し気味にしてフォローに
入っていくドローボールを打つ場合では、右足つま先には
体重が多めに残ることとなるからです。
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今日は以上です。
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