大根は1本のなかでも部位(上中下)によって、辛みや食感が変わることは知られていますが、おろし金の使用方法一つで、同じ部位でも風味が変わります。
今回は、2タイプのやり方で実践した結論をご紹介します。
下仕込み
手に握り易いように15センチ程度に切り、皮をピーラー等で剥きます。
おろし金の使用方法
1.横からちゃんと握り、上下に動かしながらおろす
横からちゃんと握り、上下に力をある程度かけてザクザクとおろします。
2.上から握り、円を描くように動かしながらおろす
上から握り、円を描くようにして柔らかい力加減でエアリーとおろします。
調理後の比較
画面左側:(上下におろしたもの)
見た目はそれほど変わりが無いように見えますが、食べた時の食感は舌触りがザラッとし、辛みがあります。
画面右側:(円を描くようにおろしたもの)
食べた瞬間に、エアリーとした優しい甘い味を感じました。舌触りは比較的なめらかで水っぽい食感です。
おわりに
今まで一緒に、すりおろして食べ比べて見る機会がなかったので、それほど違いを極端に感じませんでしたが、実際にやってみると意外にあきらかに違う!と感じました。
だし巻き卵には、上下でおろして辛みの強いものが合いそうです。調理法や好みにより、使い分けると良さそうです。
同じおろし金でも、違いがあるので、木製の鬼おろしや、おケアが楽なセラミック製等形が違う道具だと、そしてそれぞれ出来上がりの違いがありそうですね。
