東京で例年より3日早く、桜の満開発表があった31日、初めて神楽坂に行く機会が

あり、渋谷から桜を見ながら、ウォーキングにトライしました。

約7Kmの道程ですが、桜を楽しみながらのんびりと散策しました走る人

 

表参道神宮外苑四谷~(外濠通り)~飯田橋

途中のJR信濃駅とその近辺です。

 

 

神楽坂

JR飯田橋駅西口から直ぐ外濠を渡った商店街、大正時代から数多くの小説に

登場する花街山の手銀座とも言われたところです。

坂の勾配はそれほどきつくなく、きれいに整備された歩道の両脇には、数多くの

お店が肩を並べ、特に、表通りから一歩入ると静かな路地がたくさんあり、住宅街

のなかにレストランや料亭などが多く見られます(オシャレな店が多すぎでした赤ワイン

 

周辺には、東京理科大・法政大学があり、東京日仏学院をはじめとする海外の

関係機関も多く、おいしいフランスやイタリアレストランも住宅街の中に一体化

してます。

・・・ということで、

 イタ飯ランチと散策の後、ワインをいただきました。

 

さて、神楽坂春の訪れを感じた翌日、東京証券取引所のある日本橋、兜町では

冬に逆戻り、日経平均株価は急落しました。

日銀短観と大企業の想定為替レートの数値が投資意欲を冷え込ませたとの報告も

ありますが、果たして・・・

 

くもり <4月1日現在の資産推移>

  

 

TOPIXに比べ落ち込みは少ない要因は、海外資産とREITが日本株の落ち込み

をカバーしてくれたようです。

 

 

年初からの波乱続きのマーケット環境ですが、分散効果を実感しました。

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三寒四温」は冬の季語ですが、最近は3月から4月にかけて、春の訪れを予感させる

時候の挨拶に使われることが一般的のようです。

 

三寒四温の時節柄、くれぐれもお体にお気を付け下さい

 

今日はここまでです。