レイラとドルフと。。。


規定とは個々に定めたもの、規程は個々の規定の総合的なもの

この二冊はまったくの別物なんですが。。。


上部の本はIPO規定
先日、セミナーに行ってきました。
今回のテーマは”審査員の視点”
こんなに面白く集中して聞けたセミナーは今までありませんでした。
しかし残念なことに筆記用具を持って行っておらず、今の自分の記憶が頼りになっている状態です。
忘れてしまう前に書きとどめておかないといけません。
まぁこれも自分が興味のあるものに対しての事柄なので面白かったり、集中できるのは当然だと思います。


下部の本は公共測量作業規程
こちらは僕の本職。。
作業はほぼこれに準じて作業を行います。
~とする。~に準ずる。~を標準とする。~あること。ただし、○○の場合は~できる。。。
必ず最後にこの言葉が出てきますが、この中に盲点と言うかポイントがあるのです。


どちらもある物事について定められた約束事。


この定められた約束事を覚え知識として身につければ、これは有効的な武器になります。
ある方から聞いた話ですが、六法全集を丸暗記している人物が警察と口論になり警察がその団体に対し何も出来なかったと言うぐらいです。
知識が武器となり相手に対して信用や安心など与えると思います。


「人生、死ぬまで勉強!」勉強はもう卒業。。なんて事は出来ないんですよね。
知識を武器にして頑張っていこうとまた強く思いました。