海外出張(韓国)から無事帰ってきました。
今回の出張は、海外出張慣れした人が宿の手配や現地法人にアテンドの手配をしてくれていたのでかなり準備を減らせてましたがそれでも初めてなのでけっこう大変でした。帰国日に台風が来たり機体トラブルでフライトが2時間遅れたりと色々ありましたが無事帰ってきました。
国内出張はさんざん行っていたので、スーツケース内に出張用グッズは放り込んであるくらいには準備はできていたのですが、海外出張は初めてだったので家を出発するまでの準備を書き残しておきたいと思います。
<1週間前>
□パスポートのコピー
→スマホに撮っておいてもよいですが、できれば紙でコピーを持っておくと何かあった時安心です。
□スーツケース
→ハードケースである必要は特になく、布製のスーツケースでもスポーツバッグでも良いのですが、移動時に持ち歩くと結構重労働(空港内でも結構歩きます)。なのでコロコロ転がると何より楽なのでキャスター付きを用意しました。
□1週間前から1日10分程度チマチマとスーツケースに荷物を詰めていく。
→不足品に気づいても休日や出発前日に買いに行けます。
□搭乗する飛行機会社のチェック
→航空会社によって、持込み荷物の重量上限が異なるので調べておく。スーツケース自体が重さが効いてきます。
□ARRIVAL CARD(入国申請書)と税関申告書を記入
→搭乗する飛行機内でも渡されますが、旅行会社にチケットを頼むとeチケットと一緒に送ってきてくれる場合があり予め記入しておくと飛行機内で戸惑う必要がなくなります。※日本航空の書き方などが参考になります。

□現地用Wi-Fiルーターレンタル
→空港で受け取りできるものを予約。現地で移動中のネット環境がないとかなり辛いです。空港・ホテル以外はコンビニや食事を頼むときに英語が通じない事が多かったです。スマホで検索して絵を表示して『これください』で説明するのが度々でした。
□現地用携帯レンタル
→空港で受け取りできるものを予約。使用頻度は低いですが、会議でその場で確認を取らないといけない時にあり助かりました。
□税関申告書
→日本に帰ってきた時に出すカードです。これも日本行きの飛行機内で配っていますが、旅行会社からのeチケットと一緒に送ってきてくれる場合があるので予め記入しておくと帰りの飛行機でまごつくことがなくなります。※日本航空の書き方などが参考になります。
□持ち物に関する情報検索
→ノートPCを2台持って行くと中国では色々と面倒なのだとか。コンセントの形状とか色々と調べておくとトラブルを回避できます。
あとは、翻訳アプリや地図アプリ、天気予報アプリなどを予めスマホに入れておくと便利です。