『TARI TARI』は江ノ島周辺を舞台にしたP.A.WORKSのオリジナルアニメーション作品。
マフラーからおそらくはユーロRの可能性が高い。。。
ホイールはアコードユーロRの純正。確定ですね。タイヤとボディーのすき間もだいたいこんな感じ。
ドアミラーやドアノブは忠実に再現。
第一話のエンディング。合唱部は2名。
第三話のエンディング。合唱部時々バドミントン部(笑)は4名＋ツン状態が1名。(^▽^;)
ピーエーワークスは小物類も結構凝っています。来夏（こなつ）のヘッドホンはZUMREED ZHP005ライムイエロー
と判明。インテリアもよく目を凝らして見ていると楽しいです。すでに和奏の部屋のオーディオ機器も特定されたようです。
以前、NHKクローズアップ現代でアニメ聖地巡礼の特集があり、ピーエーワークスへのインタビューでは「実在の場所を舞台にした作品を作り始めたのは、一つの世界観を数ヶ月で構築するのは膨大なエネルギーを要する。そこで、実在の場所をカメラで撮影して取り込んで背景などを構築していくようにした」。これが、結果的に聖地巡礼や聖地特定ブームを起こしたようです。
聖地化については、色々と物議がありますが、番組中で「鴨川」数えきれないほど連呼するジャージ部員の出てくるあざとい作品より、真摯にやっていると思います。
TARI TARIはオリジナル作品ということもありますが、第2話のEDへの入りなどから「いい最終回だった」というコメも飛び出す良い出来です。内容的には少年少女の葛藤はムズムズするというか、見ていて今後の展開が『わたし、気になります』。(^▽^;)
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