韓国ドラマ「青春ウォルダム」史劇です | 破顔一笑懸命 ~はがん・いっしょうけんめい~

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韓国ドラマ「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」

 

原題は「青春越壁」

 

オリンピックもあり、4Kより遅れてBS放送終わりました。

 

 

   

 

   

好きな俳優さんばかりで楽しめました。

 

イ・ファン(世子)

なんと言っても、パク・ヒョンシクがまさに品のある世子よね。

身長も高いし、容姿端麗だわ。

かつては明るい性格だったが、3年前、世子になった直後に届いた

「呪いの書」によって、現在は心を閉ざしている。傲慢な性格。

 

 

 

 

ジェイ役のチョン・ソニちゃんは初めてかな?

 

 

名家の娘。推理力に優れ、男装して難事件を解決してきた。

ハン・ソンオンの婚約者で、婚姻の3日前に両親と兄が毒殺され

一家殺しの濡れ衣を着せられる。

そして、韓国ドラマあるある、女子が男装してもバレないという・・

お約束。

背丈だって小っちゃいし、一目瞭然だろうっていうね。

おじさん、おばさんなら、間違えることもあるんでしょうけど。

 

 

私が一番好きなのは、ガラム(ピョ・イェジン)

カワイイですよね。「キム秘書はいったいなぜ?」とか

「模範タクシー」でも拝見してました。

 

  

 

ハン・ソンオン(兵士長)(ユン・ジョンソク)

この方も好き。

ジェイの元婚約者。

 

   

 

 

テガン(ホ・ウォンソ)

寡黙な護衛官。

  

 

キム・ミョンジン(イ・テソン)も高官の息子でありながらも

変わった人で、ガラムとともに事件解決に向けて

良い働きをしていたわ。

 

   

 

 

あと、前からお慕い申し上げてたのは、

兵士長ハン・ソンオンのお父様 左議政様役のチョ・ソンハ氏

 

     

 

韓国ドラマ観始めた当時から、主役の師であったり、高官であったり、

悪い役やる時もありますけど、今回は良い人で良かった。

 

無事、事件解決。

最後は、めでたし、めでたしで良かったです。

 

 

【あらすじ】

3年前、突然の兄の死で世人(王位継承者)の座についたイ・ファン(パク・ヒョンシク)

世子になった直後、東宮殿に「呪いの書」が届いた。

「呪いの書」には、「兄を殺して世子になっても、決して王になれないだろう。

腕はあれど使えず足があれど歩けないだろう。」などと書かれ、

思い悩む世子は「この世に亡霊などいない、

人間の陰謀があるだけ」と言う女性に出会った。

 

その女性とは友人で兵士長ハン・ソンオン(ユン・ジョンソク)の

婚約者、ミン・ジェイ(チョン・ソニ)で、

ジェイは婚姻の3日前、両親と兄を毒殺した殺人犯として手配され、

濡れ衣を着せられたまま逃走し、世子に会い無実を訴え助けを求める。

世子は内官に男装するジェイをかくまい、そばに置くこととなる