ピストントップ容積実測ばい! | X4 ”GRADIATOR”

ピストントップ容積実測ばい!


「もしもし・・・」

「何?」



「車貸せ・・・」

「取りに来いっ!」



すぐ来るけん・・・」

「あん・・・」


あね

凄く簡単で、短時間な電話ばい・・・

娘が乗っていったから車が無いらしいが・・・




「乗れんめーもん?・・・」 
だと・・・・








で・・・持って行きやがりましたが、 しばらく・・・

「帰ってこんばい!」


お願いします。

貸した金も返って来ん・・・・
車も帰って・・・・
かも。_| ̄|●;;
















今日の作業ばい.

「ピストントップの容積実測」

先日までに、燃焼室とガスケットの容積を測ったので、

今日は、ピストントップの容積を測りたいと思います。

これで、圧縮比が判明するんですが、結果やいかに~~~







実際に、ピストンを取り付けて、1気筒だけ実測するんですが

まず、ピストンリングを組みます。

ピストンリング




ピストンリングはこのような構成になってます。

左端から、サイドレール、オイルリング、サイドレール

RNマークがセカンドリング、そしてトップリングです。

リング


ピストンに組み込む場合は、180゜互い違いにする事と、

メーカーマークを必ず上向きに組むって事が基本ばい。
向き


今回は、計測だけなので、エンジンオイルだけ塗っておきます。


組込み






一応、ピストンリングとのクリアランスも測っておきましょ!

新品だから規定数値範囲内って事は分かってるんですがね・・・

クリアランス




シリンダー内面にも、エンジンオイルを薄く塗布します。

シリンダー




抜いておいたスタッド・ボルトを仮締めして、ガスケットを乗せて

ピストンを仮組みします。 ピンクリップは一本だけにしてます。

ピストン




では、お借りしているピストンリング・コンプレッサーでリングを押さえて

リングコンプレッサー
シリンダーを慎重に入れて・・・・入れて・・・入れ・・・

挿入

軽くトントントン・・・って平行に叩きながら入れます。

コンプレッサーが無いと、時間の掛かる作業です。

挿入

ピストンが入ったら、シリンダーを下げて、ボルトを一本仮締めします。

挿入

で・・・シリンダーから出ていると思ってたピストントップが出てない。

ほぼフラットって言うか・・・ハイコンプ・ピストンじゃないからって言うか・・・

フラット

まあ・・・とにかく実測するために、アクリル板を置いて実測してみます。

スリーブの周りに、薄くグリースを塗って、計測液を入れていきます。

実測

バルブリセスの部分の泡が抜けずに、苦労しましたが

どうにか、実測が終了しました。

うまく行かずに、何度も何度もやり直して・・・

圧縮比
で・・・実測の結果は、6cc 

こんだけ頑張って、6ccって寂しいような・・・そんな気もするけど(笑)



って事で、圧縮比の計算ばしてみよーかね・・・

燃焼室の実測結果は    23cc

ヘッドガスケットの容積が  2cc

ピストントップ容積が     6cc
-----------------------
ここまでで、          31cc 





で、排気量が

ピストン径 79.5mm× ストローク 67.2mm

って事は、333.4058cc  333ccね・・・


排気量の333cc÷燃焼室とピストントップ容積合計の31cc=11.74・・・

11.74 : 1 

何となく・・・がっかり??






















ふう・・・


指圧の心は、母心。
押せば命の花開く。
バイクブログ
つづく。