緑の「道の駅」看板をただ見に行く(04/01) | よろずや北海道本舗

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「道の駅」って通常は国道にあるから案内看板も道路案内と同じに「白地に青字」ですよね。
でも昨年道東に出来た道の駅看板は「白地に緑字」だそうで、その珍しい看板を見に行くため「だけ」にわざわざ出かけることにしました。

行き先は大雪山方面。↓は大雪山系の山々。




札幌から道央自動車道を北上し、旭川からは国道39号~273号~333号を通って目的地に向かいます。
↑は道央自動車道岩見沢PAにあったかまくら。(キョロはどーこだ?)


いきなりですがこれが目的物。たしかに緑字ですねぇ。
実は道の駅「しらたき」は旭川紋別自動車道という高規格道路(=国道450号?もちろん通行は無料です)沿いにあるので道路案内等は高速道路と同様に緑字ないしは緑地なんですよ。


拡大したもの。
これを見るためにわざわざ道東まで行くとは我ながら物好きですわ。
でも今のところ道内では緑字の道の駅看板はここだけの珍品です。


道の駅「しらたき」(白滝村)です。
高規格道路沿いにあるためアプローチの仕方も高速道路のPAやSAみたいです。
画面に写っている電光掲示板の温度は「-8」度を示しています。
今日は距離があるのでここからUターンしてとっとと帰ることにしました。


帰り道、旭川市の隣り当麻町の道の駅「とうま」(国道39号沿い)。
当麻町は鍾乳洞とでんすけすいかで有名です。
でんすけすいかって夕張メロンよりも高いんだよ~
でも甘くて味が濃くてうまいのさ~~


帰りは旭川から道央自動車道にはのらないで通称裏高速(爆)国道275号を通ることにしました。
途中北竜か雨竜か新十津川あたり(どこだ)でサンピラー現象に遭遇! 管理人は初めて見ました。


拡大。最初はもっと柱状だったんだけど写真を撮るのにもたもたしていたら形がくずれてしまったのが残念。
サンピラー(太陽柱)現象とは「太陽が大気中を漂う細かい氷の粒(ダイヤモンドダスト)に反射して柱状に輝いて見える現象」のことです。

('19/2/6移転作業、237)