道南「道の駅」めぐり・観光の巻(03/05) | よろずや北海道本舗

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道南「道の駅」めぐり以外に観光もしてたのです、一応。


ここは国道227号沿いにある鹿部町「しかべ間欠泉公園」。
ここの間欠泉は約10分毎に約100度の温泉を15m以上まで吹き上げるそうです。
でも落ちてきた水は冷たかったよ?おや?
公園内にある足湯が結構な人気でした。



恵山町「恵山」です。↑は恵山から下りる途中から見た下界の様子。
恵山=つつじ、というぐらい道内では有名です。
管理人、GW=つつじ満開と思い込んでいて(内地の感覚だ)行ってみたら全く咲いてませんでした(爆)見ごろは5月中旬~6月上旬らしい。
↑の山肌がつつじの花で被われて赤く染まり圧巻だそうです(同行者談)。
そのうちちゃんと来よう、うん。


恵山が活火山なんて実は来るまで知らなかったんですね~(爆)
山容が登別の地獄谷に似た感じですね。ああ、(元)地質屋の血が騒ぐ(笑)
山の上には駐車場とトイレ以外は何もありません。土産屋もなし。


「危険」の看板の後ろに噴気が出ています。う~ん、活火山!(笑)
言われなくても近付く気にはちょっとなれませんね。


上磯町の「トラピスト修道院」へ向かう道です。
(北海道土産として有名なトラピストクッキー、バター飴などはここで作られています)
一直線の並木道が印象的で周囲は草地(牧草地?)できれいな場所です。


「トラピスト修道院」は日本初の男子修道院で、建物内の見学も男性しか出来ないという厳格さ。
(函館のトラピスチヌ修道院は女子修道院でこちらは前庭までは誰でも入ることが出来ます)
ここの空気は澄んでキリっとした感じ(何て表現したらいいんだろ)がするのは管理人の気のせいだけではないでしょう。


なぜか寄った北桧山町「真駒内神社」には十二支の石像が本殿に向かって一直線においてありました。
珍しいと思ってたまたま近くにいらした神主さんらしき方に伺ってみると「知人の石屋がいくらでもいいから買ってくれと言ってきたので買った」とのこと…深い意味はなかったのね(笑)


おまけ。旅の途中函館のコンビニで買ったキョログッズの数々。
札幌にも売ってるはずってわかっているのに見ると買わずにはいられない性(苦笑)


('19/2/6移転作業、235)