赤いひまわりを見に行く(01/08) | よろずや北海道本舗

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追分町へちょっと珍しい「赤いひまわり」を見に行きました。




…の前に、まずは札幌市にある「野幌森林公園」に来ました。


↑は「百年記念塔」。1968年に某記念に着工されました。
で、何の記念か知ってる?


目的は園内にある開拓記念館の特別展「ヤマがあゆんだ近代ー炭坑遺跡と、
これからー」でした。思いっきり趣味です。
日ざしはカンカン照りで暑いのですが、雲がもう秋模様です。


さて。珍しい「赤いひまわり」は空知地方の追分町にあります。
ここはメインの「鹿公園」、園内で鹿を飼育しているのでこういう名前なんでしょう。
キャンプ場なんかもあって結構オススメ。


「赤いひまわり」は元々は追分町の医師が南米から種を持ち帰って個人で
植えていたものが町ぐるみに発展していったものです。(ってTVで見た)
何でも品種は秘密で、種も町外持ち出し禁止とか。
ビニールハウスである程度まで育ててから露地に植え替えるそうです。
手間ひまかかってますね。


ひまわりにしては花がずいぶんと小振りなんですが、でも花びらを見ると納得。
「赤」というよりは濃いオレンジ色をしています。


テレビで「花びらの裏側は普通の黄色」と言っていたので確認。
…確かにそうでした!


「はい、チーズ!」。こんなのがあるとつい撮っちゃうんだよね~
でも顔どころか全身出てます、キョロ(笑)


花壇の横にこんなのもありました。やっぱり記念撮影。
追分町はその昔「追分機関区」がある鉄道の町だったんですね。


おまけ。トンボです。
うーーん、マクロ機能ってすげいぜ。(安デジカメなんですけどね)


木陰が気持ちよいので、ゴザ敷いて1時間程昼寝をしていきました。
見上げればもう秋の空。

('19/1/9移転作業、223)