散々書いているのですが、MateBookに至ってはほとんどさわれていないのが実情・・・
とは言え、ミーティング中に TweetDeckでツイートするところまでは行ったので、その範囲内でレポします。(ミラーレスカメラの撮った結果を見る余裕も無かったのでピンぼけ写真が多いのもご容赦下さいませ)
MateBookはいわゆる2in1タイプでキーボードとディスプレイ部分はマグネットで接続する。
脱着は簡単だが、カバー部分でしっかり立てないと「バタン」と倒れることになる。
(2段階で傾きの調節が出来るとのことだったが、ミーティング中ではその方法が分からなかった・・・)
ミーティング開始時にWiFiのアクセスポイントの案内があったので設定してみた。
皆がつないでいて速度が遅い影響(?)もあったのか、ブラウザ起動してから無反応になる時間が最初のうちは多かった。
(タッチパッドによるマウスポインタ操作、キーボードが無反応)
しばらくしたら動くようになったので自分の持ってきたスマフォのテザリングでつなぐように変更して、とりあえず Chromeブラウザをインストール、そして TweetDeckへのアクセスを行った。
(その後はサクサク使えていたので、使い始めの時に動かなくなった理由はよくわからない)
キーボードから取り外して Windowsのタブレットモードに切り替える。
うん、慣れていないせいか Windows8.1的なタブレットモードはイマイチ。
でもこれはMateBookの問題ではなく、Windowsのせいだ。
Windowsのタブレットモード、慣れたら使いやすいのかな?
キーボードは薄いながらもちゃんとキーボードバックライトがついているのがいい。
個人的には暗所でキーボードが見えないのは非常にツライのでバックライトは必須機能だ。
仕事でデスクトップPCを使っていて、長年東プレのキーボードを愛用しているが、このキーボードではブラインドタッチが出来るくらいは指が覚えている。
しかしノートPCやタブレットのキーボードは配列がちょっと特殊なことが多い上、機能割り当てがそれぞれだったりするので、キーの文字が見えないとちょっと扱うのに苦労する。
低価格帯のモバイルノートPCではキーボードバックライトがついていないことがほとんどなので、これは非常に良い点だと思う。
キーボード自体の打ち心地は確かにこだわっただけあって打ちやすい。
ぺたぺたする感じではなく、ちゃんと押した感じがするし打ち込んだときの音も静かだと感じた。
ただ自分が入力したときにはキーの入力中にタッチパッド触れてしまい、入力フォーカスがいつの間にか変わっていることがあった。
タッチパッドをキーボードショートカットでオフに出来るのだろうが、そこまでは今回試せなかった。
【MatePen】
まぁよくあるペンと言えばペンなんですが、一工夫してあるのがファーウェイのMatePen。
レーザーポインター機能にスライドの前後を操作出来るキー付きで、ビジネス用途には便利。
それ以上に便利だと感じたのが、このペンが乾電池では無く充電式ということ。
Surfaceのペンは単6電池と売っているのを見たことないような電池が採用されているそうだ。
そんな電池が採用されていたらプレゼン会場でのバッテリ切れは致命的だ。
しかしMatePenは充電式なので本体から充電出来る。
これは安心出来ると思う。
このペンならタブレットに絵を描く楽しさなんかも伝えられたのかもしれませんが、絵心が無く断念。(もちろん時間も無かったですし)
【MateDock】
MateBookは基本的に端子数は多くないのでMateDockは必須になると感じた
HDMIとVGA端子とこれまたプレゼン会場で最もよく使われている映像端子が用意されている。
反対側は有線ネットワーク端子、フルサイズUSB3.0端子、USB Type-C端子がある。
ケースはかさばらないし、4色展開とお洒落なのがいいと感じた。
MateBookでも指紋認証試してみたかったし、Dolby ステレオも試してみたかったし、こちらも貸し出しがあったらなぁと感じました。