夜は22時から5時頃までぐっすり眠れました。
搾乳に起きる予定が起きられず(((((((・・;)
昨日は右の胸が張って痛かったですが、今日はいまところ大丈夫です。搾乳量は大体一回あたり50~120ほど。
これがどんどん減っていくのかと恐ろしいです(T^T)




搾乳を終え二度寝していたら、7時頃に浣腸で起こされました。朝もまた前から駄々漏れで、すぐトイレへ行きましたがコロコロが少ししか出ませんでした。




そのあともまた少し寝て、9時頃に今度は手術着への着替えと点滴で起こされました。点滴の針は痛いイメージでしたが思ったより大丈夫でした*
注射と同じで看護師さんによるのかな?




点滴も痛くないのでゴロゴロしながらスマホをいじっていましたが、途中ですこし便意があったのでトイレへ行ったらまた少しだけ出てくれました。よかった。
トイレはシャワー室と繋がっていて横に広いので、点滴をコロコロしながらでも入れます。



このようになっていて、シャワーの時はカーテンを閉めます。シャワー室側からもドアが開けられます。




アドバイスで足拭きマットがあると良いと言われたので、ペットシーツを数枚持ってきました。大正解♪
実家でネコを飼っているので助かりました。

また、他の方のブログの真似をして
トイレットペーパーも"おしりセレブ"を持参したので、さっそく取り替えておきました。やわらかい!




12時頃抗生剤の点滴が入りました。
栄養の点滴も丁度切れたので、追加してもらえました。




少し経ってから看護師さんがやってきて、
「贈り物が届いていますよ」





ブログで繋がった方から、素敵なプレゼントをいただきました。緊張して不安で一杯になっていたのですごく救われました。何より嬉しくてたまらなかったです((T_T))♡




手術は14時からなので、13時半には搾乳とトイレをすませておきました。ブラジャーは外しておくように言われていましたが、直前に外そうとしたら点滴に引っ掛かってしまいました。




手術室は広々としていてとても綺麗です。




まずは麻酔をされます。背中から入れるものですが、私はこれが結構痛くて((T_T))麻酔の針が入りにくいらしく、何度か打ち直してもらいましたが、オペが始まってお尻に針が刺さる痛みの感覚が残っていたので、さらにもう一度麻酔をし直しました。この時麻酔が効かなかったことにより不安が増大し、泣いてしまいました。
看護師さんが手を握って励ましてくれたので、何度も麻酔することに耐えられたのだと思います。
人の手の温もりが何より安心感があります。





麻酔がしっかり効いているとおしりの穴を締める感覚が全くなくなります。最初の麻酔のとき、締める感覚が残っていたので、あのままオペを続けていたら泣き叫んでいたと思います。




手術中は麻酔の影響で眠くなりましたが、頭が下がる姿勢なので鼻がつまって寝付けませんでした。
わたしの直腸膣瘻は状態がとても悪かったようでかなり時間がかかり、4層目の縫合中に感覚が戻り始めてしまい、いつ激痛がくるかととても怖かったです。
(結局痛みは感じませんでした)





その後、部屋に戻って少し寝ました。
麻酔が切れた頃、ロキソニンを服用しましたがあまり効果はなかったように感じます。痛みは本陣痛を10とするなら6くらいがずっと続いています。
出血もシーツや布団に付いてしまう程度ありますが、大丈夫だそうです。




夜はロキソニン服用から6時間後に点滴の麻酔を打ってもらいました。眠気がずっとあるのでそのまま寝ました。
夜中の体温測定では38℃を超える熱が出て、血圧も結構下がっていました(;ω;)





搾乳は痛みに耐えながらも頑張っています。
術後18時半、21時半、0時半、4時、7時とコンスタントに行っています。看護師さんがかなり手伝ってくれるのでとても助かっています( ω-、)





手術後橋本先生が部屋に来てくださいました。
ごっつ難しかった
と言われました(ToT)
また細かいことは後日ブログに更新しようと思います。