①学習する人の立場になってつくる。
②答えを確定できる問題にする。
③資料は教科書のものを使う。
④先に知識を教える構造にする。
⑤時間の目安は25分
学習プリントで問題になるのが、時間と量です。
「量が多すぎる」
「時間がたりない」
という声は多い。
教師としては、あれも教えたい、これも教えたいと思う。
すると量が自然と増えてしまう。
「これくらいなら・・・」
と思っても意外と、多い。
「25分くらいかな」
という量がちょうどいい。
量的には
「少ないかな」
と思う。
でも、勉強が苦手な子にはそのくらいが良い。
早く終わる子には別途課題を用意する。