今日は普通のブログです。自分のHPに書こうかと思いましたが、同じ思いをしている方に見て欲しいと思ってここに書きました。
趣味の1つにデスクトップPCを組む事なんですが、2年前くらいに組んだ【IntelCPU+NVDAグラボPC】と半年前に組んだ【AMDCPU+AMDグラボ】を交代で使ってました。
下のグラボならRAMが12㎇あるので、『Stable Diffusion』を普通に使うには何のストレスも無く利用できます。
※『Stable Diffusion』とは画像生成をするプラットホームの1つです。
画像生成の環境をローカル(自分のPCで生成)にしたらNVDAグラボが必須なので、AMDパソコンは使わなくなりました。
で、アップデートも溜まっているので一か月ぶりに立ち上げた訳です。
理由はそれだけではなく、AMDパソコンで画像生成できるとの記事を見つけたので実際に画像生成環境を作る事にしました。
構築とテストで約2時間くらいかかってしまいました。
下のリンクの方の記事を参考にしました。手順通りにやればすぐにできました。MS-DOSのコマンドをど忘れしていたのはさすがに驚きましたけど(笑)
すごいですよ!自分の力だけでは環境を構築する事はできないですね。
結論から言うと画像生成はできました。
500x500Pxの画像までは描けました。ここのブログのサムネに使うサイズですね。
800x800PxはちょっとPCがキツそうでした。
ブログで良く使う1000x800Pxサイズの画像生成をすると、GPUがフリーズしてブラックアウトしました。
再起動すると、CPUの温度が異常との警告が出て、冷却環境を見直しました。
再度トライしましたが、やはりブラックアウトしましたね。
ちょっとAMD Radeon だときついみたいです。
無料のWEB上で画像生成する【SeaArt】で大人しく作った方がよさそうですね。
このままだと、AMDPC半年でお蔵入りになりそうです。
順序は逆ですが、ローカルで生成Ai環境を作る記事を見つけたのでやりました。
これは、Aiモデルのダウンロードに時間がかかりましたので、30分くらいかな。
GPTやLlima他をダウンロードしてネット環境無しで利用できます。
ノートPCで出先でやるにはいいかもですね。
自分はLlimaを選びました。
10分程度しか使ってないですが、家庭用PCだと少しパワー不足なのかWEBで使うAiよりはレスポンスが遅い様に感じました。
オフラインで生成Aiが使えるくらいしかメリットが見つかりませんでした。
午後2時ごろからNVDAグラボのPCに戻り、ゴリゴリ画像生成をしておりました。
ついでに新しいスマホケースも作りました。作ったのはこれです。
画像はIphone15用なんですが、カメラ穴が大きいでしょ?
それを活かす(あまり活きてないけど)デザインを考えないといけないからまぁまぁ大変です。
このデザインは強化ガラスケースなのに、あえて割れたデザインにしています。
使う人が知人、友達との話題が1つできれば良いなと思って作成しました。
他にないデザイン、アイディアのスマホケースを作りたいと思い散歩中に考えています。
販売ページは以下のリンクです。
テレビで昨日と今日立て続けにオリジナルTシャツを紹介するところを見ました。
1つは、わざと文字を左右反転(鏡面で普通に見えるように)したTシャツ
もう1つは、地方の方言を大きくプリントした印刷(ドンキで売っているのかな?確か)
そんな感じですね。