タイトルに書いたように

 

 どっかで聞いたセリフ。似たようなフレーズたまに見かけますね。

 

 あなたは〇〇に何を思い浮かべました?

 

 「水?」

 

 「たんぱく質?」

 

 なら?

 

 「愛」ですか?(笑)

 

  髪の毛は特に食生活の影響が顕著に出ると言われてますよね。

 

 今日は食生活の乱れ、その男の末路について語りたいと思います。

 

 

 当時の食生活

 

 ・20代後半から30歳くらいまで

 

 朝は「食パン」マーガリンを塗っていた(トランス脂肪酸)

 

 昼は職場でとりまとめて注文する「ほか弁」

 

 夜は「コンビニ弁当」たまにサラダ(少量)を買って帰る

 

 ほとんど野菜摂ってなかったですね・・・煮物とか魚料理とか皆無

 

 

 ・30代~41歳くらいまで(病気になるまで)

 

 営業を始めた頃、自家用車での通勤は一般道で片道1.5時間、往復3時間。会社の拘束時間は13時間

 

 毎日のパワハラ(33歳くらいまでだったかな。その上司、2年くらいで出向になったけど)

 

 体力的にも時間にも余裕が無かった。

 

 

 朝は「コンビニのコッペパン(あんこ入り)」「コンビニのカフェラテ(乳飲料)」

 

 それらを買って『時は金也』って言いながらETC割でも片道1,000円の高速で朝は通ってました。

 

 昼は「コンビニ弁当」「スーパーの総菜コーナー弁当」

 

 夜は外食「牛丼」「うどん」「カレー」等々好きなものを食べる毎日

 

 

 

 当時上司のプレッシャー(1時間おきの営業進捗確認の電話) 

 

 ストレスと休みが取れない疲労

 

 小学校に時に完治したと思っていた「アトピー性皮膚炎」が再燃

 

 全身、顔、頭まで!(搔きむしって頭皮が膿だらけになったので坊主にして営業した記憶が(笑))

 

 ステロイド入りの塗り薬を全身に塗りまくっていた過去(笑)

 

 上司出向になってしばらくして治ったけど。(今は全く再燃していません。)

 

 

 同時に原因不明の症状。

 

 耳の上の部分(軟骨??)に水がたまりパンパンになっちゃう症状。

 

 2つの病院にかかりCTも取ったけど病名は付かず不明。

 

 結局耳に穴をあけて、数週間空いた穴にガーゼを通し、水を抜いて治ったかな

 

 

 

 ・41歳ごろ~現在(10数年)

 

 ブログ紹介文にあるように「潰瘍性大腸炎」になり

 

 10数年経った今も苦しめられ続けています。

 

 それ以来「自炊」をするようになり

 

 「手軽に手に入る弁当」 添加物を避けるため

 

 「販売されているサラダ」 塩素(次亜塩素酸)で洗われているものが多いので本来の栄養素は少ないようです。

 

 を買わなくなりました。

 

 

 添加物(保存料・着色料他)って結構すごいですよ。

 

 直近の話をすると

 

 食料のストックが切れて何かないかなぁって思い、探したら「メロンパン」が隠れてた(笑)!

 

 何も考えずに食べました。

 

 食べ終わって見ると・・・「賞味期限は?2月28日」

 

 

 「一か月前やないかいっ!」

 

 

 お腹は壊さなかった。

 

 前にアメリカで数十年前のマ〇ドハンバーガーが腐らずに保存されているって記事をみて

 

 なるほどねぇ。保存料だらけの身体は死後簡単には腐らないってのは嘘じゃないのかも(笑)

 

 

 長くなりましたが

 

 新年度、新しい環境に子供さんを送り出した親御さんへ!

 

 食事はちゃんとしたものを食べるように子供さんへ伝えてください。

 

 医療費は高くつきます!後悔もします!

 

 

 

 「身体は添加物でできている!」 って言う前に(笑)