2009/12/13 06:43
父は、大声で喚くように、こうも言っていた。

『素直にはいはい言ってればいいのに反抗してきよる』

『だから倒れるまで殴ったる』

何故殴るのか聞いたら

『言う事を聞かないから』

何故言う事を聞かないといけないのか聞いたら

『子供が親の言う事を聞くのは当たり前』

親って何か聞いてみたら

『誰のお陰で生活出来てるんや?俺がおるからや。一人で生活出来るんか?』

出来ると言ってみたら

『まだ反抗しよる。子供になめられてる。こいつ馬鹿にしよる。俺が偉いとわからさなあかん。かかってこいどつき回したる。』

こう言って掴みかかってきたので、

母がとめると

『なんでお前とめるんや。こいつ親をなめとる、わからさなあかん。誰の金で生活出来とるんや?』

母が

『それなら、私も言いたい事ある』

と、無職で何度も父の借金を肩代わりした母が言うと

『お前は出てこんでいい。』

母が言い返すと

『うるさい。出て行け。』

出て行こうとすると

『出て行けなんてお前に行ってない、こいつに言っとるんや』

俺が、何を苛々してるん?と聞いたら

『お前が言う事を聞かんからや』

俺に話しかけてくる前から苛々してたけどと言ったら

『してない』

と言うので、最初の一言目から喧嘩口調やったけどと言ったら

『苛々してるのがわかってるんやろ?じゃあ何故刃向かうねん。うまい事流さんかい。』

あなたの機嫌をとらないといけないのか聞いたら、

『当たり前じゃ。お前が刃向かうから余計苛々するんじゃ。』

あなたが苛々してるのは俺のせい?

『お前のせいや』

うざいから出ていけやと言ってみたら

怒りが倍増して、

『どつき回したる』

兄が売り言葉に買い言葉で言ってるだけやからと父を宥めたら

『お前はいい。よくわかってる。こいつは生意気や。』

面倒なので、相手しなくていい?と言ったら

『やっぱりこいつ殴らなわからん』

と言い出して、兄が宥めて、

いつまで喋るん?と言ったけど全く聞いていなくて、兄が宥めたから機嫌が良くなった。

幼稚園から小学生ぐらいの子供が、自分の思い通りにいかないから拗ねて、大声で不満を怒鳴っているのと同じだと思った。

父のようなタイプは稀にいるみたいやけど、たいていの家族はあっさりと見切りをつけて出て行くのに残っているのだから幸せなんだろうな。

母は、父が自分で学ばなければいけない事も邪魔しているから、全く成長していない。

さて…、

父の心情が全く理解出来なかったから、心理学の本を読みまくり彼の性格を分析し続けた。

新しい知識を得て、彼の言動に当て嵌めて分析し続けた。

何年もかかって。

今は、理解しているので満たされなかった子供の頃の気持ちを暴言暴力というかたちで出てきているのがわかるけど…、

子供にとって幼少の頃は親が全てだ。

その善悪の区別も、正誤の区別も、家庭と社会の役割もよくわかっていない頃からこんな感じなのだ。

そんな環境で、まともに育った人はいてるんですか?

早くに親の異常性に気付いてぐれて10代の間に家を出て、早くに結婚して責任と愛情を手に入れた人ではなく、

基本的に真面目な性格で、言われた事を素直に聞き続けた優等生タイプで…。

未成年の親殺しは、ヤンキータイプではなく、優等生タイプばかりですよ。

俺は…、

かつて素直に聞き続けてしまった事を手放す為の努力をし続けなければならない。

今まで非常識を押し付けられて、今度は社会で常識を押し付けられる。

そのストレスを処理し続けて、更なる成長を遂げるのに、どのようにしていけば

吐いたり、頭痛が出たり、体調不良が起きずに健康で過ごせますか?