生活保護はもっと早く受けて、治療に専念するべきだったと思う。

二十歳ぐらいで受けるべきだった。

生活保護には無知で、偏見も強かった。

バイトはしていたけれど、いつまで続くかわからない収入と生活面の不安で家を出ることが出来なかった。

それに

『お前は何も出来ない。一人でやっていけるわけない。俺がいるから生きていけるのだ。』

父の洗脳は完全に効いていた。