何度見ても、目頭が熱くなります。
「ソードアート・オンラインⅡ」が最終回を迎え、「マザーズ・ロザリオ編」完結しましたね。
ご覧になった方々は、どのような感想をお持ちになったでしょうか?
このお話は、「アインクラッド編」や「ファントムバレット編」などと比べると、ちょっと違ったテイストがありますね。
見ていると、色々なことを考えさせられます。
病気や障害と向き合うという事、生きるという事、人に気持ちを伝えるという事…。
この「マザーズ・ロザリオ編」での一番大きなテーマとしては、やはり「ターミナルケア」でしょうか?
ユウキのように、様々な想いの中で重い病気や障害と向き合っている方々は、世界中にたくさんいらっしゃいます。
中でも「ターミナルケア=終末期医療」については、意見に個人差が大きくあると思います。
ここには、”余生”に対する考え方やその方に対する”倫理””人権”といった答えのない問題が関係してくるからです。
オンエアーを見て、私が最初に思ったことは、
”もしも物語に出てきた「メディキュボイド」が、実際に存在していたら…。”
ということです。
現実では会話も難しい方でも、ヴァーチャルワールドでは思いのままに動いて話ができる。
電磁パルスによる痛みの緩和もできる。
一見便利で夢のような機械で、実際にあれば充実したターミナルケアが実現できると思います。
しかし、それを使うことがその方にとって本当に良い事なのか、とも考えてしまいます。
メディキュボイドを使うということは、現実世界とはほぼ完全に切り離された状態になるということで、それが生きているといえる状態なのか、と唱える方もあると思うからなのです。
使うか使わないかそのどちらが最良の選択なのか、やはりそれは当人の考え方次第という当たり前の結論になってしまいますねσ(^_^;)
この他にも、考えさせられたシーンがたくさんあるこの「マザーズ・ロザリオ編」。
ファンの間では、大きな反響のようですね。
正直、学習教材でも通用する内容だと思います。
まだご覧になっていない方、是非一度ご覧下さい。
きっと、何か心に響くものがあると思いますよ(o^-')b