こんにちは
そっと、ひっそりです。
がむしゃらに頑張ることは
皆さんもう十分にやられてきたと思います。
私自身、それでは成功しない時代であることが
身に沁みています。
これからは潜在意識の力で、
無理なく望む現実を引き寄せます。
松田悠玄様と松田様のメンターでいらっしゃる
ひまわりさんから生き方そのものを学んで、
会社や組織に頼らない独立自活の実現を目指します。
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~本当の豊かさは、時間を持つこと~
はじめに
あなたは今、毎日の時間を
本当に自分のために
使えているでしょうか。
働いて得たお金は大切ですが、
忙しさに追われる人生では、
豊かさを実感する余裕すら
なくなってしまいます。
ハーバード大学の心理学者
ダニエル・カーネマン教授は、
「収入が増えても幸福度は
一定以上は上がらない」
という研究を発表しました。
つまり、幸福を決めるのは
お金の額ではなく、
自分の時間を自由に
使えるかどうかなのです。
①:「年収2000万円でも不自由な人」
超高収入を得ている弁護士や
経営者の中には、
一日中仕事に追われて
自由時間をほとんど
持てない人がいます。
たとえ年収が数千万円でも、
働きづめで心身を削っては
幸せを実感できません。
米スタンフォード大学の研究では、
「週55時間以上働くと
仕事の効率は急激に低下し、
健康リスクも高まる」
と発表されています。
つまり、収入が増えても、
自由時間がなければ
健康も失われ、
人生の質はむしろ
下がってしまうのです。
②:「年収300万円でも時間を持つ人」
一方で、不労所得を得ていたり、
資産運用をしている人は、
収入が300万円でも
毎日をゆったりと過ごせます。
彼らは好きな時間に起き、
趣味を楽しみ、
家族や友人と過ごすことが
できます。
オックスフォード大学の研究では、
「余暇の時間を持つことは、
幸福度を最も高める要素の一つ」
とされています。
時間があるからこそ、
心が落ち着き、
健康も守られ、
人生そのものを
深く味わえるのです。
③:「お金持ちより“時間もち”を目指す」
本当に豊かな人とは、
お金をたくさん持つ人ではなく、
時間を自由に使える人です。
もちろん、
年収2000万円で暇を持つ人も
存在します。
それは理想的な形でしょう。
しかし、多くの人にとって
最初に目指すべきは、
「お金持ち」ではなく
「時間もち」なのです。
カナダ・ブリティッシュコロンビア大学の
エリザベス・ダン教授は、
「人はお金を“モノ”よりも
時間や体験に使ったとき、
より強い幸福を感じる」
と発表しています。
時間を大切にする生き方こそ、
あなたの人生を
本当に豊かにしてくれるのです。
まとめ
人生は長いようで短いものです。
あなたが本当に求めているのは、
お金でしょうか。
それとも、時間でしょうか。
今日から少しずつでも、
“時間もち”を目指して
歩んでみてください。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございます。
きっと、人生の豊かさが
大きく変わっていきます。
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